光に集まる虫by七夕
梅雨入り真っ最中・・・
蒸し暑いですよね・・・・
こっちは例年に比べて雨が少ないように感じますが、逆に雨が降り過ぎて甚大な被害が出ている地域も・・・・
当社も福井豪雨の時には、河和田の元工場の建物が水害にあったので、苦労は若干解ります。
被害にあわれた方達に、こころよりお見舞い申し上げます。
夜行性の虫達は、光に集まってきます・・・・
七夕の蒸し暑い夜も、ゾクゾク虫達は集まってきます・・・・
なんで、こんなに集まってくるのは、種の保存をかけて、お見合いの場かな?と勝手に思っていたら・・・・
無限方にある月の明かりで、自分たちの方向と高さを知って活動する為らしいです・・・・
虫達が誕生した遠い遠い昔には、街頭も窓の光も無かったのに・・・
虫達にとってもえらい迷惑な事だったのですね。
当店では、そんな虫達の店内への侵入を防ぐ意味で、入り口の自動ドアの窓には、滞在出来ないように、業務用扇風機で、優しく吹き飛ばしています。
七夕の日も、閉店後遅くまで残業作業をしていて、果敢に店内に侵入してくる虫達に対して、キンチョールしていたら、「そんなんしなくても、10時過ぎたら虫たちは、死んでゆくよ・・」
と嫁に言われて・・・
窓枠を観察すれば・・・・
確かに窓枠には、既に絶命している虫の種類も・・・
種類によっては、寿命が違うのでしょうが、短命ですね・・・
(19時過ぎに集まってきて、22時過ぎには)
日にちや時間帯によって集まる虫の種類も特定できますね・・・
夏休みの研究ノートにまとめたいぐらい。
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