2022年7月
USA製レイバン
ボシュロム社製サングラスと言えば!!!
メイドインU.S.A
現在レイバンブランドはアメリカのボシュロム社から、イタリアのルクッスオッテカ社へ移行しています。
ボシュロム時代のレイバンはコレクターにとっては、凄く価値があったりして貴重な品ですね!!
たぶんこのレイバン・ウエイファーラも40年以上経っているビンテージなる品!
ですが・・・・
アセテートの部分が経年による破損してしまいました・・・・
でも、大丈夫です!!
しっかり修理すれば!
ご覧の通り!!!
随分前にはよく転売ヤーみたいな方から「アメリカ製のレイバン売ってませんか」という問い合わせがあったけど・・・・
廃業寸前の歴史あるおもちゃ屋さんで、ブリキのおもちゃを探す感じかな
当店はそれなりの歴史はあるけど、よく売れているお店なので、売れ残った古いレイバンは無いぞ!!失礼だな!!!
と言いたいところですが・・・・
何故だか????
ボシュロム時代のレイバンサングラスのケースは残っていたりします(汗)
サングラスは渡したけど専用ケースを渡し忘れた???
(20年以上前に当店でレイバンを購入したけどケースを貰っていない方はお申しつけ下さい)
(当然当店で購入した時のレシートが必要です(笑))
ビンテージのケースとしての商品価値は、いかほど(笑)
[コメントする]国家試験 お受験
認定眼鏡士が、国家資格「眼鏡製作技能士」という旧労働省管轄の国家資格と移行されます。
移行にあたって、第1回の歴史的な特別講習会(認定眼鏡士資格保持者専用)を受けてきました!!
(第一回目なので、試験の難易度が不明だったのでそれなりにドキドキしてました)
当店から2名!
あと1名は昇級試験合格後に受験予定!!
(もう1名は眼鏡学校通信教育中)
通常の技能士検定は、問題用紙を持ち帰れるのですが、今回は特例(講習会)なので、問題用紙は回収されます。(受験時間別に5パターン5年間ありますので仕方なし)
同時に受けた俺と嫁は、当然同じ問題で、受験後に覚えてる範囲で答え合わせしてみたら・・・
俺の間違いを2問も指摘された(汗)
元々眼鏡士の知識を教えたのは俺なのに・・・・
今回の試験では確実に負けた(涙)
(合否以外に得点の通知も来るのかしら)
試験結果は2022年11月16日に発表されます!!
[コメントする]明日はお受験!
認定眼鏡士が「眼鏡制作技能士」という国家試験に移行されるため、国家資格を取得するための受験が明日になりました。
しっかり、僕の受験番号を公表しちゃいます!
今年の11月16日に、眼鏡技能検定公式サイトにこの番号で発表されるので、恥をかかないプレッシャーをかけて公表してみました(汗)
証明写真の眼はしんでますが(笑)
受験にあたり、スーツを新調してみました!!
正装で受験しないといけないでしょ!!
実はコロナ禍で地元飲食店を応援しまくって(GOTOイート)の使い過ぎで大幅に体重を増やして、コロナで行動制限をうけて運動も出来なくて、今までのスーツが全然着れなくなりました・・・・
自営業ゆえにスーツを着る機会もめっきり減ったんですが、1着ぐらい礼服以外も持っていないと社会人としてどうなん
正に一張羅
折角なんで、裏地をこだわってみました
ん・・・・
メガネ屋さんゆえ、ド派手なメガネ柄でキメてみました!!
明日は全国のメガネ屋さんの多くが受験していると思いますので・・・
明日はメガネの購入しない方が良いかも知れません!!!
(明日当店は定休日です(笑))
[コメントする]調光偏光レンズ動画をアップしました!
偏光レンズとは、色が着色されたフイルターによって光の反射を整えるレンズの事
約90年前にランド博士が発明した。
乱反射を偏光フィルターが一定方向の光進にするため、メガネレンズでは、水面や路面のギラツキを抑えれるのでサングラスとして人気があります!
調光レンズは、特に紫外線に反応してレンズの濃度が変化するレンズで、室内では無色だったレンズが屋外に出るとサングラスになるレンズの事
昔は変光(ヘンコウ)レンズと呼ばれていたりして、偏光(ヘンコウ)レンズとゴッチャになっている方もいますが、全く別物でした。
今回、日本国内では、ニコンから発売された「偏光調光レンズ」は調光レンズが濃く着色されたときに偏光レンズの機能を有する画期的レンズです!!!!
(元々偏光レンズがされに濃い色に調光するレンズはありましたが、ほぼ無色から偏光に変わるのは世界初!!)(世界では少し前に発売されていましたが)
動画にしてみました!!!
偏光フイルターには方向があって、その方向を平行にすると濃くならずに直交にすると濃くなる性質がある為、動画内でも偏光レンズを重ねています。
直交にした時に濃くなる割合が偏光率と言ってもいいでしょう・・・
(偏光率が少ないと濃くなりません)
(この偏光調光は最大で90%の偏光率です)
途中編集されているので、着色のスピード感が解りにくいので、可視光調光レンズと偏光調光レンズの着色スピードの感じをノーカットで!!
向かって左側が、偏光調光で右側が可視光調光です。
ほぼ同じ速度で着色していきますね!
(HOYAから新発売された可視光調光レンズもまもなく入荷しますので、また動画で検証しますね)
この日の気温は30度を超えていて曇り空・・・
調光レンズは気温が低い方が、紫外線量が多い方が濃くなります。
(スキー場のゲレンデや富士山の頂上さらにはエベレストの頂上などが好条件)
因みに、協力いただいた方のフレームは、どちらもクロムハーツの度付きで大人買いでいただきました!!
[コメントする]めがねの国家検定が始まります。
本年、認定眼鏡士が「眼鏡製作技能士」として国家資格として移行します。
国家試験なので、認定眼鏡士は無試験で所得出来る訳では無く、しっかり試験があるのです!!
(試験内容はゼロからの試験ではなく、認定眼鏡士なら当然普通の試験をパス出来る前提で、別の角度からの試験内容ですが・・・・知らんけど)
(その試験が来週に迫ってきました)
過去にこのブログで書いた記憶があるのですが、僕自身は高校卒業後眼鏡専門学校で認定資格を取得したのですが、店長(嫁)は、一般試験からSS級認定眼鏡士を取得しています。
(認定眼鏡士試験は、学科5教科実技3教科の合格が必要の難易度高め)
店長は、僕の指導!?の元、1年目で学科全てと実技2教科をパスして2年目で取得!!
僕も一緒に攻略した経験から、ある小規模眼鏡屋さんのグループ内で非公開で「SS級虎の穴」なる勉強サイトを2018年から運営してたんですが・・・
更新し続けないといけないというプレッシャーからか、半年で挫折(涙)
まあまあ盛り上がっていて、凄く凄く楽しかったのですが・・・・・
更新し続けないといけないプレッシャーがストレスに・・・・
(このブログはお仕事として、売り上げにも貢献していると信じて14年間も書けています)
(最近はブログでは無くて別のSNSなんでしょうが・・・)
そのサイトでは、問題を作ってメンバーに解答をしてもらうシステムなんですが・・・・
その時解ったのですが、問題の作成って、問題を深く理解していないと問題って作れないんだなって(当たり前ですが)
で、折角試験に向けて勉強し直すなら、特例講習会ように問題を作成してみました!!
その時のテンプレが残っていたので!
3年ぶりにそっちのサイトにもアップしてみます((笑)
国家資格を取得するのに、20年以上現場を経験してから受験した(店長)に教えるのと、昨年入社した娘に試験問題を教えるのとは訳が違うので、娘には通信制の眼鏡学校に通わせています。
(受験のみの勉強法と広く深く勉強するのは随分違うのです)
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