カチョイイアイウエアー色々
雪道の路面の見え方
今年も雪の季節に入ってきました・・・
ここ福井県でも雪が降り出しましたね・・・
雪が降った後の路面て、晴れて(雪が降ってなく)いても、路面が濡れているんですね・・・
(雪が解けて濡れる)
当店の駐車場の状況
そんな時は偏光レンズを装着すれば、この通り!!
アスファルトのギラつきを抑え、コントラストを上げてクッキリ眩しくなく見えやすい!!
上の写真では、雪のタイヤの跡が分かりにくいのが下の写真ではクッキリ分かります!!
偏光レンズには方向があって、レンズを90度方向にする下方からの照り返しが素通しされるのに対して、
180度方向(通常の使い方)にすると、しっかり照り返しをカットします!!
ちょっといい一眼レフカメラなので、それなりに補正がかかっているので、自身の眼で違いをみたら偏光レンズの凄さが体感できると思います!!
使用した偏光レンズは、タレックスのトゥルービューで、見た目のカラー(雰囲気)をほどんど変えず、それほど暗くならずに自然に見えるカラーで撮影しています。
当店は度付きの偏光レンズが得意な、タレックスプロショップの認定を受けています!!
度付きレンズは敷居が高いと思われている方は、現在のメガネの上に使用できる、
オーバーグラスや、クリップオン式のフレームも取り揃えています!!
もとろん裸眼視力が良くて度付きレンズを必要としない方にもたくさん偏光レンズのメガネをご用意しておりますので、店頭でご確認下さいませ!!!
[コメントする]女子プロゴルフ(サングラス)
先日、福井県の芦原ゴルフクラブで、日本女子オープンゴルフが開催されていました!
僕の知り合いのプロキャディーから、
「今三国にいるんだけど、ハートランドさんまでは遠いのですか?」
と突然に電話が来て「1時間ぐらいで来れると思うよ・・・」と答えると、
「知り合いのプロがサングラスを購入したいんで連れて行って良いですか?」との事
今思うと、「女子プロじゃ無いですよ」と念押されて言っていたな(笑)
で、男子のプロキャディさんを連れてきてくれました。
目的は度の入ったサングラスで、オークリーで作りたいとの事。
そこで度数測定してみると、今使用しているメガネの度数で問題が無く、眼位的にもそり角が大きいスポーツサングラスにも問題がない目でした。
(色々問題がある方がやってて面白いのだが(笑)
(視力が超重要なプロキャディさんだけに責任重大)
で、気に入ったモデルが、
向かって左のスートロライトなのですが、度付きに出来ないモデルで・・・・
度付に出来る点を考慮して、ジョンブレーカーとなりました!
(写真のモデルは、サンプルとして店頭にある非売品の度付きイメージモデルです)
話を女子プロゴルフの試合に戻して、福井県で開催された日本女子オープン、NHKで初日から放映されていました。
優勝は「原英莉花プロ」優勝おめでとうございます!!
使用サングラスは!
向かって左のスートロライト!
(向かって右のCORRIDORのプリズムローライドも使ってます)
スートロライトのフレームカラーが白で、レンズはプリズムローライトに見えました。
(スートロライトの白にディホルトで入っているレンズは調光(フォトクロミックレンズ)なので特別仕様かも?天気がそんなに良くなかったから発色していなかっただけのか?)
当店ではスポーツサングラスも得意としていますので、色々ご相談に乗る事が出来ます!!
[コメントする]MASUNAGA WALDORF
増永眼鏡さんのWADORF
キムタクさんがドラマ「教場」で教官役の時かけていたモデル
何を演じても「キムタク」と言われていたのが、このドラマでは全然違うキムタクさんになっていたように思います。
当店でも人気のモデルで、やっと入荷して来ても直ぐに売れてしまう人気のモデルで、当店だけでも2桁の販売実績になっています。
(2桁と大袈裟に書いてますが、10本でも2桁です)
(直ぐ売れるなら大量に発注しておけよと思われるかも知れませんが1本68200円するので大量発注はビビッテしまうのです)
(じゃ売れたら直ぐに発注すればいいじゃんと思った方もいるかも知れませんが、特に人気のモデルはメーカー在庫などは無くほぼ受注生産なんです)
(どのメーカーさんも在庫が残らないように生産数を考えて生産しているので、間違いないと思う商品は小売店が在庫を持たないといけません。)
(お客様に納得してもらえる商材を色々在庫する事は、目利きが重要で、もはやギャンブルに近いのです)(メーカーさんはもっとだよな)
(頑張って納得行ける商品が色々ありますので、買いに来てくださいませませ)
今回はセイコーさんの遠近両用のレンズを装着!
裏事情を書いてしまうと、SEIKOのレンズ工場をHOYAが買収してその工場でSEIKOのレンズをOEM生産しているため、当店に送られてくる時には、HOYAとSEIKOのレンズが同封されているんですよ!!なんか効率的ですよね!!
でも、レンズの設計等は各社考えが違うので、当然同じものではありません。
[コメントする]遠視と外斜位(広告です)
人間の屈折異常には、主に3タイプあります。
(ニデックさんの機器から引用)
①近視②遠視③乱視
※老眼(老視)は調節異常なので、屈折異常ではありません。
角膜と水晶体のプラスレンズで網膜に焦点を合わせるのですが、網膜に対して前方で焦点が合うのが①近視、網膜の後方で焦点が合うのが②遠視 縦方向と横方向等方向によって屈折が違うのが③乱視となります。
で、今回は遠視のお話!
遠方の光が、角膜・水晶体で屈折した焦点が網膜の後方で焦点しています。
無調節の場合は、焦点が合わずピントが合わないのですが、人間の眼の水晶体は調節が出来るので・・・・
調節を使って、ピントを合わす事が出来ます・・・が・・・・
通常、水晶体の調節は近くを見る時に副交感神経を使って行っているもので、近くを見る働きで遠くを見ている状態で、その状態の眼で近くを見る時には、更なる調節が必要になります。
まともな眼鏡店なら常識で、「調節力のある遠視眼は視力が良いけど目は疲れる」ので、遠視(プラス)レンズのメガネを常用すれば、目の疲れは軽減する事を知っています。
ただ、目は右目と左目があるので、注意が必要です!
人間の眼は調節と同時に輻輳(目を寄せる機能)が入ります。
難しくて文章でうまく説明出来ませんが、人間の眼は近くを見る時に調節をして、輻輳(目が寄る)が入るという合理的な機能がDNAに織り込まれているのです。
それで、遠方眼位が正位で遠視眼の場合は、近くを見る時に調節が入ると調節性内斜位といって、左右の目が寄りすぎてしまうのです。
今回の事例のご紹介
全国でも取り扱いが少ない、ちょっとお高めのラグジュアリーブランドをお買い上げいただきました。(当店は正規取扱い店ゆえに制約が多い↑このブランド)
裸眼視力は良いので、最初はオシャレ用のダテメガネとしてお買い上げいただいていたのですが、目や色んな所が尋常じゃないぐらい疲れるので、一度眼を調べてくれないかとお測りしたら、表題の「遠視眼で外斜位」
前に書いた通り、調節と輻輳を使えばムチャクチャ裸眼視力は良いのです!!
眼は視力が良いから、目が悪くない訳では無いのです。
「遠視の外斜位」の場合、遠視だけを補正すれば外斜位だけが残ってしまいます。
調節と輻輳が同時に機能するため、遠視だけを矯正すれば、輻輳しないので目がが外斜位になってしまう場合があるのです。
今回、眼にとってベストな度数を入れて見ると、30数年しみ込んだ眼の使い方と違う眼の使い方をしてみないといけない為に、見えるけど違和感が強いとの事。
(よくある現象です)
そういう場合の選択肢は、
①頑張ってその度数に無理やりなれる
②弱い度数から慣れて、徐々に度数をあげて、ベストな度数にたどり着く
方法があります。
②の場合は、レンズを交換するたびにレンズ代金がかかります。
(このような場合は当店の見え方保証の対象外になります)
(レンズ交換する間隔は1か月なのか1年なのか2年なのかはお客様しだい)
今回は②の徐々に慣れる方法を選択されました。
ベストな度数にする場合は、
前に書いたように、外斜位が残ってしまうので、ベースインプリズムが必要ですが、今回は度数を違和感に堪えれるギリギリの度数にしたため、プリズム度数も変化します。
当社が開発したアプリなら、度数をどれくらいゆるく(強く)した場合には、AC/A比(どんだけ調節するとどれだけ目が寄るか)を考慮して、プリズム量の増減も自動計算してくれます。
(当然斜位量と余力量を入力すれば適正なプリズム量の範囲をも計算するアプリです)
当店では、眼の状態や目的等、いろんな角度から考慮し、快適に使えるメガネを提案しております!!
10月1日からステルスマーケティング規制法が施行されました。
「当社のブログ内容は全て広告です!!」
って書いておけば良いのでしょうか?(笑)
[コメントする]サングラスの在庫
当店はサングラスが大変得意なお店である事を、このブログでアピールしまくったり、口コミでか、サングラスをお買い求めの方が多い気がします!!!
(他店の状況は知りませんが)
コロナが開けたこの夏は、サングラスが絶好調なんです!!!
ただ、商売は簡単では無くて、サングラスを置くだけでバンバンサングラスが売れている訳ではありません。
昔は、物が売れてから補給すれば良かった時代がありましたが、現在はそんな余裕のあるブランドさんは無く、ギリギリの数しか生産しなくなりました。
(タップリ在庫して売れ残ったら大変)
ブランドが在庫を持たないので、販売機会を失わない為には、当店が在庫を持たないといけません(当たり前ですが)
売れ筋のモデルはなるべく厚く在庫を持つようにしています。
こういう在庫を何個持てばよいのか?ってデーターが取れない為に、どうしても肌感覚で仕入れをしてしまっています。
売り場に同じサングラスをいくつも並べる訳にはいかず、バックヤード等に置いているのですが、ストックのフレームとケースの管理が・・・
サングラスと同じ数だけケースもあって、大変嵩張るのです。
ケースに入れたまま在庫すれば嵩張らないのですが、過去にはケースに入ったままになってるのに長い間気づかずに失敗したことを踏まえて、ケースとサングラスは別に管理する事になりました。
ただ、当店のような小規模販売店で、8月のこの時期の在庫としては、ちょっと多いような気がします(汗)
レイバン純正の度付きサングラスにする場合は、フレームと一緒に発注しないといけないのが、一つの要因でしょうか?
(タレックス等の別メーカーのレンズにカスタマイズする場合は在庫のフレームを使用します)
そこでお願いです!!
当店には、よく売れているサングラスをはじめ、誰とも被らないマニアックなサングラスや、ラグジュアリーブランドサングラス、スポーツサングラス、偏光サングラス等等色々取り揃えてお待ちしていますので、是非とも店頭までご確認をお待ちしております!!
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