ムぺンバ効果 と マルヤマ効果
ムぺンバ効果とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C
「高温の水の方が低温の水よりも短時間で凍る事がある」という事
僕の頭の中でいくら理解しようと思っても、ありえないと思ってしまう。
小保方さんのSTAP細胞もその一種かも・・・・
コロナの影響で皆さんマスクが必須になって、メガネレンズの曇り止めが爆売れしています!!
レンズが曇るのは、撥水性のレンズコーティングが細かい水滴(息)を付着させることによりレンズが曇ります・・・
曇り止めは、その水滴を親水性のコーティングを塗る事により、水滴(粒)を粒じゃなくして、ベチャ~とレンズにくっ付けることにより曇らなくしているのです(表現があってるかどうかは?)
界面活性剤(普通の洗剤)を塗るだけでも多少の効果はあります。
他にもレンズが曇る原因に、温度と湿度が関係していて、温度が高いとたくさんの水分が維持できる。即ち気温が低い冬場に、体温の水分の多い息が冷たいレンズに吹きかかるとレンズは曇ります。
現在コロナの影響で、検眼する場合、検者も被験者もマスク着用になってますので、どうしても検眼レンズが曇りやすくなります。
検眼レンズに曇り止めを塗れば良いのですが、大量にあるし常にレンズを拭くために、ちょいと無理があります。
たぶん一番良い方法が、検眼レンズを体温(人肌)まで温めれば、曇りにくいように思いますが・・・(笑)
最近気が付いたのです、店頭の加湿器付き空気清浄機2台がフル稼働しているのですが、水を入れ忘れた時には、検眼レンズが曇りやすく感じるんですね・・・
普通、店内の湿度が高い方が、レンズは曇りやすくなると思いませんか?
湿度が高い方が、ウイルスには厳しく、お肌には優しく、メガネレンズは曇りにくい!!!
この効果をマルヤマ効果となづけて、ここで発表します!!!
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