オリンピック と メガネ Ⅱ
昨夜の女子カーリング凄かったですね!!
決勝は20日の午前中です!
点数競技じゃなく対戦競技は、夏のオリンピックに対しても少ないので、対戦競技のカーリングはズート見てられます!!!
ルールは何となくわかっても、最後の1・2投まで、どうなっているかは解説者がいないと全然解りません(笑)
そのカーリング女子、9か国36人中12人がメガネをかけているそうです!!
韓国の「メガネ先輩」は平昌で有名になりましたね!!
メガネの理由は、「乾燥しているので目が渇いてしまうため」とネットでは流れていますね(2次情報)
確かに目標点や石の動きを凝視するため瞬きが減って、乾くのかも知れません・・・・
コンタクトレンズならなおさらです。
それ以外にもレンズには、効果が出る事もあります。
スピードスケートの「小平菜緒」選手は
「4年前、発売された時にはまだ度付きでこのレンズを作る事ができなかったのですが、北京五輪に間に合うかのように度付きのレンズでも注文できるようになりました🙌
私が感じるスピードスケートで着用する際のメリットは2つ。
・薄暗い室内でもコントラストがしっかりするため、赤いレーンの線がクリアのレンズよりはっきり見える。
・大会やオリンピックなどの証明がいつもより明るい場合も、眩しさを抑えてくれて(黄色い光をカット)限りなくクリアな視界で滑ることができる」
インスタグラムから引用
オークリーの「ローライトカラー」レンズの事を絶賛しています!!
当店でも取り扱いがあり、小平選手と同様の「度付きレンズ」にカスタムする事が可能です!
他のメーカーでも
福井(鯖江)のレンズ研究所で生まれた「ネオコントラスト」レンズ
眼が眩しく感じられる一部の波長だけを落としたレンズです
偏光レンズのTALEXからは、「モアイ」レンズ
眩しさを抑えコントラストを上げて、乱反射まで抑えてくれます!!
冬季オリンピックの室内会場なら、数多くの照明が付いており、足元も氷が張られていたら、目にかかる負担は想像出来ます。更に最近はLED等の照明が増えてきていて、強力な高波長の光が多く発せられていると思います。
(青色発光ダイオードは凄すぎる発明なんですが、人間の眼はすぐには進化出来ないので道具を使うべし)
当店店頭には、様々なレンズの体験・体感が可能です!!!
[コメントする]