強度遠視 薄型仕上げ
近くが見えてる、度数が強い近視の方はけっこう数いらっしゃいますが、近くも遠くも見えにくい強度遠視の方って少ないのです。
近視は無調節状態で網膜より前で結合し、マイナスレンズで矯正
遠視は無調節状態で網膜より後ろで結合し、プラスレンズで矯正
画像は正視の状態です。
良く遠視と老視を一緒にされる方がいますが、老眼は調節力が加齢により弱くなった目です。
上手に説明出来ない・・・・
焦点距離が遠方から近方に来ると、ピントが合わないから、水晶体(レンズ)を毛様体筋という筋肉を使って膨らませてピントを合わす機能が、調節機能。
試験に出ます!!!
近くを見る方が多くなった現代人、進化の過程で遠視の人は少なくなったのでしょうか?
近視が強いとレンズの厚みが分厚くなりますが、遠視もそうなんです。
↑この方の度数は、左は+4.75(等価球面値)もあって加入度が2.75なので、近くの度数が+7.5ディオプトリー!!
レンズを軽く薄くするためには、眼鏡のレンズ径を小さくして、ギリギリの大きさのレンズを作れば薄くなります・・・・
なんか難しい内容ですね・・・・
書いててもつまらん・・・
枠も太目のセル枠にすれば、こんなにスタイリッシュ!!!
(ラインアートフレーム)
枠無しのナイロールだって、標準の玉型よりレンズ径を大きくしても、ちゃんとレンズ厚計算が出来れば大丈夫!!!
露出上げすぎてレンズが見えない(汗)
(ドァンのドライカーボンフレーム)
レンズもHOLT(ホヤ)の両面複合設計の見やすいやつ!!!
HOYA の高機能レンズもOEM生産してもらう事により、お手軽な価格でお客様に提供する事ができるんです!!
当店、ロイヤリティを払って大手眼鏡チェーンのボランティアリーに加盟する事により、実現しております。これもお客様のため・・・・
なんか支離滅裂になってきましたが、頑張って勉強してメガネには詳しいので、メガネの事なら何なりとご相談下さいませ!!!
恋愛相談等は無理です。
追記、プラスレンズの薄型原理、資料あったので貼り付けておきます。
[コメントする]