メガネのハートランド
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技術的お話 > 快適なメガネのために!!

スタッフブログ

快適なメガネのために!!

技術的お話

今回のブログのキーワードは・・・

 

①内斜位

②カットレンズ

③歪(ヒズミ)

 

ほぼプロ向き内容・・・・・

 

 

50代後半S様

強めの内斜位あり・・・

 

5年前(2015年)にゆるめ(3Δ)の内斜位レンズを処方してます。

 

それを気に入っていただき、2016・2017年と同度数(単焦点・累進含め)で6本のメガネを購入いただいております。

 

今回3年ぶりに、眼の調子が悪いとご来店・・・・

(急激な場合等は当然病院を受診してから)

 

測定してみると、斜位量は6年前とほぼ変わらず
(最初の1本目はプリズムレンズに抵抗があって球面調整で度数を落としただけでした)

 

斜位量は変わっていませんが、開散余力&球面度数はかなり少なくなっておりました。

(加齢と共に眼筋力や調節力は減っていきます)

 

で、今回は下手に緩めず、適正なΔ量のレンズを提案しました。

 

両眼で9Δのプリズム量

 

度数はマイナスですが、しっかり経指定をしないと分厚くなるレンズです!

 

眼図

今回はカットレンズ

(メガネフレームの形状をトレースしたデータをインターネットで送ると、その通りカットしたレンズがメーカーから送られてきます)

レンズの玉形に合わせて最適な度数や厚みを設計製作した特別なレンズです。

 

ただ、どうしても若干大きめになってます。

(レンズが小さかったらフレームに留まらない)

 

右目が送られてきたままのレンズ

左目がレンズを削って修正したレンズ

 

送られてきたままのレンズでも、フレームには入るのですが、若干大きいため、特殊なフイルターを通して確認すると、レンズの歪が解ります。

 

一旦削られているレンズは、職人の手で修正して削っていくのですが・・・

僕がこの業界に入った時は、手削りから修行したものですが、最近は機械削りしか教えません。

 

レンズの厚みの部分や角の部分によって力具合を調整しないと、薄い所や角が削れ過ぎて形状がフレームに合わなくなったり、余計な歪が出たりします。

 

見てください↑上の左目の美しい出来栄え!!

(撮影後右目もしっかり修正しております)

(プリズムレンズは厚いところ薄い所が極端で難)

(丸いデザインが易で、天地が浅く角ばったデザインが難)

(プラ枠が易で、メタル枠が難)

 

 

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