軸性近視・・・計算シテミマシタ・・・
NHKスペシャル 「わたしたちの“目”が危ない 超近視時代サバイバル」
ガッテン︕ 「75年の物語 近視の研究者が私たちに警鐘を鳴らす︕SP」
あさイチ 「私たちの目が危ない︕今日からできる対策編」
等NHKで「近視」のテーマで放送されています。
軸性近視とは、右端から左端までの距離が伸びて、焦点が眼の中の方になる
二年前に眼鏡店の方々とクロージングのオンラインサイトで「眼軸が1㎜伸びるとどれくらい度数が変わるか」の議論の中で計算してみた計算式をコピペしてみました。
・・・・・引用・・・・
あズート考えていました(汗)
角膜の屈折力が43.5D水晶体の屈折力が19.11D
計62.16D として
100÷62.16=1.6㎝(焦点距離と仮設)
100÷(1.6+0.1)=58.8D
62.16-58.8=3.7(いろんな誤差含む)
が計算式ではないでしょうか?
中学校以来こんな数式考えた事ないので、本当に勉強になります(笑)
丸山 道則
管理者
投稿者
角膜と水晶体が平行にあるからややこしくなって・・・
二つのレンズを一つだと考えた場合、62.16の屈折力の焦点距離は1.6㎝(100÷62.16)と考えて、
1mm長くなったので(1.6+0.1)の1.7㎝焦点の屈折力を考えると58.8D
元の62.16Dと1㎜長くなった58.8Dの差が3.7D
で、1㎜長くなると約3D変化する!
まあまあ合ってる気がする・・・
今日の午前中モヤモヤしてたのが自分の中でスッキリしました(笑)
・・・・引用終わり・・・・・
教科書には、計算式は書いていませんが・・・・
大きく間違っていない気がします(笑)
当店の電子カルテには22年分の膨大なデーターの蓄積が入っています。
個人の変化だけではなく、親子や兄弟、孫のデータまで揃ってる場合が沢山あります、
個人のメガネを作るには20年前のデータはあまり役には立ちませんが、研究するには面白いデータが取れるかもしれません。
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