めがねの国家検定が始まります。
本年、認定眼鏡士が「眼鏡製作技能士」として国家資格として移行します。
国家試験なので、認定眼鏡士は無試験で所得出来る訳では無く、しっかり試験があるのです!!
(試験内容はゼロからの試験ではなく、認定眼鏡士なら当然普通の試験をパス出来る前提で、別の角度からの試験内容ですが・・・・知らんけど)
(その試験が来週に迫ってきました)
過去にこのブログで書いた記憶があるのですが、僕自身は高校卒業後眼鏡専門学校で認定資格を取得したのですが、店長(嫁)は、一般試験からSS級認定眼鏡士を取得しています。
(認定眼鏡士試験は、学科5教科実技3教科の合格が必要の難易度高め)
店長は、僕の指導!?の元、1年目で学科全てと実技2教科をパスして2年目で取得!!
僕も一緒に攻略した経験から、ある小規模眼鏡屋さんのグループ内で非公開で「SS級虎の穴」なる勉強サイトを2018年から運営してたんですが・・・
更新し続けないといけないというプレッシャーからか、半年で挫折(涙)
まあまあ盛り上がっていて、凄く凄く楽しかったのですが・・・・・
更新し続けないといけないプレッシャーがストレスに・・・・
(このブログはお仕事として、売り上げにも貢献していると信じて14年間も書けています)
(最近はブログでは無くて別のSNSなんでしょうが・・・)
そのサイトでは、問題を作ってメンバーに解答をしてもらうシステムなんですが・・・・
その時解ったのですが、問題の作成って、問題を深く理解していないと問題って作れないんだなって(当たり前ですが)
で、折角試験に向けて勉強し直すなら、特例講習会ように問題を作成してみました!!
その時のテンプレが残っていたので!
3年ぶりにそっちのサイトにもアップしてみます((笑)
国家資格を取得するのに、20年以上現場を経験してから受験した(店長)に教えるのと、昨年入社した娘に試験問題を教えるのとは訳が違うので、娘には通信制の眼鏡学校に通わせています。
(受験のみの勉強法と広く深く勉強するのは随分違うのです)
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