メガネのハートランド
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スタッフブログ

成長期の調節ラグ

当店の検査内容には、遠近両用や老眼を測定する場合にはもちろん、若年層の方にも調節系の検査(調節ラグ)を必須で検査項目に入っています。

 

今回、成長期でお顔の顔が大きくなって、メガネが小さくなったと12歳中1女子

 

1.5年前(小学生)の時に購入いただいた、今のメガネの矯正視力が0.8とちょっとだけ落ちているのですが・・・・成長期としての変化はそう多くは無い印象です。

 

問題は上にも書いた調節ラグが・・・・

 

若年層は調節力が十二分にある為、近くを見る時に調節しすぎる傾向にあるのですが・・・・

 

この子の場合左右共に+1.75D・・・・まるで老眼(50歳)ぐらい・・・・

 

この場合疑わないといけないのは、調節のフリーズ現象・・・・・

(近くを見続ける状態が続くと水晶体が調節をしている状態で、その状態のまま測定してメガネを作ると近視の過矯正になってしまい近視化が促進されてしまう)(調節機能は自律神経に支配されている為、自律神経が安定していない時にも起こる可能性がある)

 

で、当店の秘密兵器、調節微動測定機で他覚的に測定してみました。

(全然秘密ではありません)

(某TV番組で紹介された測定機器です)

NHKあしたが変わるトリセツショーから引用

↑ここでも書きました。

 

驚きの測定結果がコレ・・・

 

普通この年齢ならば、カラー表示の数値が階段状に上がって行く場合がほとんどなんだけど、調節していない・・・縮瞳はレフの画面からも見て取れるほどなんですが、ブルブル無理している微動(赤く表示)は測定出来ずに、安定状態・・・

マサニ老眼・・・

 

最初の聞き取りの時に

「メガネはかけてる?」に対して「ハイ」だったので、

もう一度

「メガネはズーットかけてる?」に対しては、

「授業中とテニスの時だけ」

 

輻輳近点も問題なく、

念のため、近方視力も

問題無し・・・・

メガネをかけずに近方視して、無調節状態で近くを見る事の悟りを開眼したみたい・・・

 

当店では行っていませんが、若年層にも遠近両用レンズを使って、近視抑制を狙う方法もあるみたいですが・・・・

僕的には、調節とマイナス調節機能をちゃんと使ったうえで、近視抑制した方が人間の機能としては正しい気がするのですが・・・・どうなんでしょうか??

 

この子の場合、受験がある公立の中学校に通っているので、無調節で俯瞰的に教科書等を見る方が良いのでしょうか(笑)

 

色々書いていますが、当店は診察も診断もいたしませんし出来ません。

 

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