近見視標
当店で主に使用している、近見視標は・・・
昔にNIKONさんがソルテス(近々両用レンズ)を発売した時に販促で貰ったコレ!
(あまりに使いやしかったので多めに貰ったのですが・・・)
↑これを使用していたのですが・・・
携帯電話の形状や、TV番組の番組名(日テレではズームインスーパー)や株式の価格を見ても相当前・・・というのがばれてしまいます・・・
近くの見え方の確認にこれを使っていて、えらいじっくり見ている方は、株式投資などしていて昔の株価はこうだったのか・・・と関心を持ってみる方も・・・
何故こんなに使い込んだ古い視標を使っているかといえば、使いやすく説明しやすいのです!
(単に慣れちゃってるだけかもしれません)
(その他にも説明しやすい(使いやすい)販促品は限定されててそればっか使ってしまう)
広げて畳めば、
ノートパソコンの疑似体験の距離が確認出来るし、ちょっと奥の本棚の見え方の確認や、
広げれば、サイドの見え方の確認も出来ます!!
ちなみに近見視力表は、
どこまで小さい文字が認識できるかを見るこれ!
(これ半田屋さんが発行している医療機器です)
でこの度、当社が加盟しているボランタリーが作った、
これ、が出たので、速攻で数部購入しました!!
以前の視標の携帯電話はアナログ機器でしたが、当然スマフォになってます・・・
ただ、側方視が付いていないのが、ちょっと残念・・・・
出来れば、マット紙だけでは無く、一部コート紙を使えば最高なんですが・・・
ってこれを書いてて思ったのは・・・・
サイドの羽部分を自作すればいいのでは!!!
自分では自作出来ないので・・・・
スタッフに作ってもらう事にします・・・
検査時やお渡し時に使用するのに、4つも現役で使用してました!!
アナログの携帯電話がそのままの写真なんでリアルティが有るのに対して、新しい視標のスマホが、はめ込み画像なのでリアリティーが薄い気がします(汗)
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