強度遠視 釣り(偏光レンズ)用サングラス 事例
普通にカッコイイ ZEAL の Feiz のサングラス
ただ写真を良く見ると、レンズを通して見える部分のモダンが、ドンと大きくみえますよね・・・・
そう、見た目は普通にしか見えませんが、等価球面値が +4.00 のかなりの遠視の度数が入っております!!!!
強度のプラス度数で一番気をつけないといけないのが、レンズ径
以前書いた記事(リンク)にも書きましたが、上から二番目のレンズと四番目のレンズの度数は同じ度数なんです!!
強度の遠視のレンズを、薄く軽く仕上げるには、なるべく小さいレンズ径のフレームに必要最小限のレンズ径でレンズを作る事!!!!!!
で、サングラスを販売する時にも、
「なるべくなら、プラ枠の方がレンズの厚みが目立たないですよ・・・」
「なるべくなら、小さめのフレームの方がレンズが薄く仕上がりますよ・・・・」
ってアドバイスしても、顔にかけてカッコ良く、似合ってなければ、薄く仕上がっても何の意味もなくなります。
お気に入り頂いたサングラスフレームが、写真のジールのフェイズ!!!!
同じテンプルを使用している「フェイズ オルタ」の方が小さいのですが・・・・・
スッキリしたメタル枠で、大きいフレームが好きなのだから!!!
それに良くお似合いになっておりました!!!!!
あとはこっちの腕の見せようで見た目もかっこ良く見え方も違和感無く仕上げていきます!!
主に釣り用なので、偏光レンズは必須条件!!
通常の偏光レンズは、レンズの間に偏光フイルムを挟みこむためどうしても厚くなるのです・・・・
が、HOYAさんのポラッテックの場合はレンズの表面のコーティングに偏光機能を付けたもので、そう厚くなりません!!
あと表カーブが浅いと、色が付くサングラスの場合は、超カッコ悪くなりますが、今回の場合遠視の度数が強いため標準カーブでも5カーブ付くので問題なし!!!も、あえて見え方が良くなるように、内面非球面レンズをチョイス!!!
近視で度数の強いのは相当数こなしているので、だいたいの仕上がりが想像できるのですが、今回のような、絶対数の少ない強度遠視サングラスは、出来上がるまでドキドキでしたが、想像以上のかっこいい出来栄えに仕上がりました!!!!!
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