カスタマイズ
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以前紹介した「レスザンヒューマン」新型F2・通称ミルフィーユ。
こんなパーツが付いてる事もお伝えしましたが・・・
本日S様に嫁いで行きましたので、お客様ご希望の2枚目のバーを付け替えてみました。
新作発表会の時見て、インスタイルの方に冗談で「このバーはお客様が、自身で取り替えるの?」とお聞きしたところ、「販売店様の方でお替え下さい(笑)」「我々も販売店さんに対する挑戦ですから(笑)」との事。
実際取り替えてみると・・・・想像してた通り、なかなか大変で、手が4~5本有った方がやり易いと思える。
工場の方は、これ専用の治具を使用して組み立てて行ったに違いない。
ちなみにS様の度数は、S-8.50の強度近視
度数が強いから、今まではフルリムのフレームばっかりだったとの事。
こういうフレームを掛けたいとの事で、
玉型をオリジナルより2.5ミリ小さくし(コレにより縁厚が薄くなる)
通常当店ではリムレスフレームには使用しない、1.74の高屈折レンズ(割れやすい為)を使用して、写真のようにそんなに違和感の無い薄さまで仕上げました。
こんなカスタマイズ出来るのも、レンズにテンションがかからない、サイドの大きさに制約が無い「ワンポイントフレーム」だからこそ。