再研磨
以前購入いただいた、黒のアセチ枠の修理の依頼を受けました。
修理部分は、フロント部分とテンプル部分を繋ぐ「智チ」の部分。
変形が酷く、智の金具を新しいパーツに交換して終了なんですが、あまりにフロントの艶が無くなっていて、艶消しだったのかと思ったぐらい。
店頭で、バフをかけて再研磨していきます!!
汚れがひどい場合は、汗出しをして表面を削り取る工程が必要なんですが、今回はそこまでひどくありません。
高価な黒の生地は、磨いていても気持ちよく艶が蘇ります!!!
自分で磨くと、生地の良し悪しを感じる事ができますね!!
ちなみに艶消しの場合は、ピカピカに磨いた後サンドブラスト(砂打ち)加工が必要です。
(艶消しの方が工程数が増えます)
[コメントする]