ものづくり補助金
前回不採択だった、ものづくり補助金
二次公募があったので、懲りずに再チャレンジしてみました。
前回と変わった点は、事業計画者の書けるページが2ページ増えたのと、電子申請になった点。
前回は、他の補助金を受けた事も、その8ページの中に書かないといけなく、チョコチョコと小さい補助金(小規模持続化補助金等)の事も書いてたので実質3ページ分増えた事に。
このブログにも書きましたが、前回の締め切り日(消印有効)には、データーをCDに、15ページ+証拠書類(見積書やカタログ)決算書類・労働者名簿認定機関確認者等々を全6部に綴って、パンチングしてファイルに綴じていく作業にけっこう困難で大変な思いをしたのが、今回はドラック貼り付け作業で、超簡単に!!!
数値的な単純な間違いもエラーが出たり、自動計算してくれてたり、ちょっと解らない事はそこに電話すれば即答で答えてくれたり!!!
とりあえず電子申請出来ました!!!!
やり方難しいかな・・・・と思ってたけど、やってみれば超簡単!!
ファイル代や大量の紙やインクも送料もかからない環境にやさしく出来ました!
あとは審査に通れば良いのですが・・・・
商業革新的で通るのはハードルが結構高い気がします。
支援機関である武生商工会議所のW様には本当にお世話になりました!
[コメントする]レンズに隠しマーク
遠近両用レンズには、レンズ表面に小さい隠しマークが入っています!
焦点が1点しかない単焦点レンズは、レンズメーターで焦点値を見れば一か所しか無いので度数が簡単に解るのですが(乱視レンズは2か所)遠近累進レンズは、測定するレンズの場所で度数が違う為、レンズにマーキングが施されております。
レンズマークも、製造メーカーや設計毎に違うので、多種多様に渡り本当に細かいのです・・・・
そんな遠近の隠しマークを纏めた本が発行されております!!
「公益社団法人日本眼鏡技術者協会」が国内12社のレンズメーカーを纏めて編集!!
(その内当店は8社と付き合いがあります)
まあ大変な作業だったでしょうね・・・・
その眼鏡技術者協会に属している眼鏡士に一人1冊送られて来ました!!
当店は三名所属しておりますので・・・・
ただ、当店で販売した遠近両用レンズのメーカーや度数や設計は、カルテで管理しているため、わざわざレンズマークの設計部分の記号を見ません。
レンズの隠しマークで知りたい情報としては、他店で購入された遠近両用を使用してた人が、当店で遠近両用レンズを購入される場合です・・・・
単焦点レンズは、レンズメーカーが変わってもさほど大きな影響はないのですが、遠近累進レンズは、レンズ毎に設計が違って現在使用している設計を知らないと新たな提案がしにくいのです。
各メーカーが発売しているナショナルブランドならこの本に載っているのですが、大手チェーン店は、若干設計を変えて遠近両用レンズをOEM商品として販売しておる為、この本には載って無かったりします・・・
そういう当店も、全国220店舗以上の眼鏡小売店のボランタリーチェーンに属している為、この本に載ってるレンズマークの遠近レンズをあまり使っていなかったりします・・・・
OEMレンズは良いのか悪いのかの議論もあるとかないとかも聞きますが、当店ではお客様にメリットが有ると思って使用しております!!!
自社開発力の少ないレンズメーカーさんなどは、大手レンズメーカーさんよりレンズ設計を購入して、生産してたりもします(裏話)・・・・
レンズ設計には多くの特許が含まれております!!
で、日本で販売されている遠近両用レンズの隠しマークは、この本に載っている方が少ない気がするのは発言しない方が良いのでしょうか・・・
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