まっぷたつ・・・・・・
プラ枠のフレームがフロントから・・・・真っ二つに・・・・・
かなり以前なら、フロント枠だけ交換となっていたのですが・・・・・
今は修理も可能です!!!!
こちら、レスザンヒューマンの綺麗なマツケリ生地を使用したプラ枠
真っ二つ時の写真は撮って無いのですが、修理後の写真↓
本当によく見ると真ん中から繋いでいるのが解ると思いますが、普通に使用している分にはほとんど解りません。
ただ、溶材だけで繋ぐだけでは強度が足りないので、
金属の棒をアセチの中に埋め込みます。↑よく見ると解るかな・・・
こちらも初期の「コーチ」のプラ枠
金属が埋め込まれております。
ビビットムーン蝶番折れ
折れた金属パーツを抜き、新しいパーツを埋め込みます。
こちらはメタルの無垢素材
これも真ん中から二つになっていたのですが(写真無し)きれいに元通り・・・・
金属無垢フレームなら、大昔から修理はやっていたのでここで紹介するまでも無いのですが・・・・・
無垢素材が、かなり貴重!!!!!
表記が「PT950」
品番ではありません
景気の良い時代に当社で販売した、水嶋眼鏡さん製の、プラチナの純度95%の無垢なのです!!!!
当時でもかなりの高額品でしたが、今作れば・・・・・・ハウマッチ????
レスザンヒューマン ネビル
高価で美しい生地ほど長く愛用していただいていると、汗や整髪料等の汚れが、生地の中に浸み込んで、白くなってきます。
中に浸み込んだ汗を浮かび上がらせ、表面を薄く削り、丁寧に研磨すると、元の輝きが戻ってきます。
研磨後の写真は有りませんが・・・・・・
結局、ビフォー・アフターの写真が揃っているのは、ビビットムーンだけ!?
今は大概のフレームの故障の修理は可能です。
一度諦める前に、ご相談ください・・・まっし・・・
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