強度近視 三連発!!!!
強度近視の加工が同時にあり、当店のこだわりレンズ加工の一例を!!!!
まずは、このレスザンヒューマン
けっこうな度数ですが・・・・・・
正面から見れば、そう厚みが目立ちません!!!!
眼鏡を外して上から見ると、レンズの厚みは感じますが・・・・・
まあ掛けると、それほど目立ちません・・・・・
これはフロントのシートメタルのデザインが、レンズの厚みを隠してしまうため!!!!!
こだわりの加工は・・・・・・
ナイロールの溝の位置を若干前側にしたぐらいで、薄く感じるのは、フレームのデザインのおかげですネ
次は「シュークメダ」のこの枠
オリジナルの玉型と比べると、
レンズの横幅を短くしているのが解りますでしょうか?
マイナスレンズは、中心(目の位置)から距離が離れれば離れるほど分厚くなります
その分厚くなる部分を若干小さくするだけで、レンズの厚みは薄くなるんですヨ!!!!
最後は「ビビットムーン」のこの枠
右側の黒っぽいレンズは、比較用に練習レンズを普通に削ったもの
眼鏡レンズをフレームに入れる場合、フレームの溝にレンズが外れずに入るように、レンズに山(ヤゲン)を作ります。
ヤゲン部分は同じなんですが、ヤゲンの後ろ(顔側)の部分の角度が違うのがお解りになりますでしょうか!!!
ここを、角度を付けて削る事により、レンズの厚みを取るだけでなく、フレームが広がりにくくしています。
セル枠の場合、普通に削ると、この顔側の出っ張りにフレームが干渉して余計に広がろう広がろうとなっちゃうんです・・・
多くの眼鏡店があるなかで、当店を選んで購入していただいているお客様の事を思いながら、勉強して、精進していきたいと思っております。
で、なるべくなら、当店でメガネ買ってね!!!!!!!!!(笑)
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