オーダーシャツ
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知人で業者仲間のシャツ屋さんから、注文していたシャツが届きました。
新柄でいつもと同じ形・・・ボタンダウンで赤ボタンホール・袖角落とし。
肩や首の後ろにタックを入れずに背中の腰に絞りを入れる、今時の細身の形(なんと言うの・・・クラシコ??でいいのかな)太ってお腹が出てくるとボタンが可哀相になるくらい細身で・・・いましえの意味で・・
2着めは思い切って、クレリックのワイドカラーにダブルカフス。
10数年前にブルーの無地シャツに大丸ラウンドのクレリックを作って、どう見てもウエーターのシャツにしか見えなく1回も着なかった、苦い思い出の在るクレリックシャツ。
今回はカッコよく仕上がった。ウンウン
昔はオーダーシャツのイメージと言えば、オヤジがデパートで仕立てる高価でオッサンくさいシャツ、と僕の中には有ったけど、高価な生地さえ選ばなければリーズナブルな価格でかなりのアレンジが出来てお洒落が楽しくなる。
あまった生地で、使用していくうちに出来る袖や襟の綻びの補修も出来る。
アルファベットで刺繍するネームの代わりに、眼鏡屋らしくメガネのワンポイントを刺繍していただいてます。(最初の頃はごつくてちょっと変だったメガネマークが最近は可愛くなってます。)
赤い眼鏡を掛けてた頃から赤いボタンホールにしていたのだが、最近は赤い眼鏡をあまり掛けなくなっても赤いボタンホールにしてしまうほど、赤がお気に入り・・・・