ロウ付け修理
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あら大変・・・・・・
ロウ付け熔接した部分からじゃなく、金属の真ん中から、ボキッと真っ二つ・・・(汗)
通常なら、折れたテンプル(ツル)を新品に交換するところだが、約10年前に販売したものでパーツももう残っていない・・・・・
最新のレーザースポットロー付け機による修理で、
修理痕も表側はほとんど解らず、裏側もよく見ないと解らないぐらいに綺麗に仕上がる。
従来のロー付けでは、裏側にあて木をあてて、それごとロー付けする為、修理跡がはっきり解ったものだが、今の技術は凄い。
安価な商品の場合は修理する方が高くつく場合もあるが、思い入れのある良い品の場合は修理して長く使っていただきたい。