近視抑制 続き・・・
前々回のこのブログで、
当店が推奨している、近視抑制の方法は!!!
「村国山の鉄塔を見る事です!!」
と書いてます・・・
この鉄塔・・・
から、発想を飛ばして「プレバト」風に一句読んで見ました!!
「山頂の 鉄塔凝視 山笑う」
この大きさは肉眼に近いのでしょうか?
(ネットで調べてみると画角や焦点距離や色々複雑で断念しました)
(眼鏡士としては失格!?)
NIKON D500 80㎜ で撮影
キャノンの250㎜ で撮ると
グーグルアースで見ると
で、この鉄塔に視力表(ランドルト環)を設置した場合の視力を計算してみました・・・
まず、当店からこの鉄塔までの距離は・・・・
グーグルマップを使えば、簡単にでます!
「1.61キロ」でした。
この距離は、高度も考えた距離なのか不安になって、ピタゴラスの定理を使って計算します!
村国山の高さ240メートル+鉄塔の高さ を250として計算すると・・・
角度が約9度で、底辺の長さと斜辺の長さは、ま誤差範囲・・・・(でいいのか!?)
でランドルト環をこの鉄塔に設置した場合
5メートル視力表で、直径7.5㎜ 切れ目1.5㎜ が1.0の視力なので・・・
鉄塔まで1,610メータあるので、322倍必要
約直径2.5mのランドルト環で1.0の視力!?
(計算が違ってる気がするのですが・・)
ちょっとデカすぎるので、
直径1.25mのランドルト環で、2.0の視力だわ・・・・
持論ですが・・・
遠くをしっかり見る事で、水晶体は最大限に伸び、眼軸の伸びの抑制にもなると思います!
室内で過ごせば、遠方を見る機会もないため、外に出て適度な紫外線を浴びて、遠くの獲物を探しましょう!!!
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