認定眼鏡士(民間資格) ➡ 眼鏡作製技能士(国家資格)
民間業界認定資格(眼鏡士) から国家資格の技能士(眼鏡制作技能士)になる事が正式決定しました!
眼鏡作製職種という名称に、ヘー鯖江の眼鏡作りも、我々の眼鏡士と同時に国家資格かするんだ・・・と勘違いしたほど、眼鏡作製に違和感を感じますが、徐々に慣れてくるのかと思います。
当店の認定眼鏡士は3名
年1回受けないといけない生涯教育の状況と、今後の移行の流れを知りたくて技術者協会に直接問い合わせてみました。
今年と昨年はコロナの影響でWEBによる講習しか無かったため受講してなかったし、いろんな方から間接的に今後の流れを聞いても、皆言う事が微妙に違うので、モヤモヤしてたのが直接聞くことでスッキリ納得出来ました!!!
やはりS級資格は2種技能士に移行するのですが、今のうちにSS級の試験を受けて昇級するのが最善策みたいです・・・・
当店のS級スタッフは、SS級所得に向けて猛勉強中!!!
(ここでバラス事で良いプレッシャーをかけてます)
今回新設される国家資格は「名称独占」の国家資格なので、今まで通り資格がなくても日本では眼鏡店を営業する事ができます。
で世界の各国の眼鏡店の状況はどうなのか?
ま、先進国なら業務独占があたりまえ・・・
(業務独占=資格が無いと業務(営業)が出来ない)
世界では、眼鏡の度数や調整する事は、人間の身体に影響があると考えているのでしょうね。
既得権益ガチガチの日本ですが、(特に医療系)今回は、規制を強化する流れに見えますが・・・別の見方から見ると、既得権益を破る一手とも見えます。
今回のコロナ騒動で、日本の医療界の闇が相当露見しました・・・・
この8月13日に厚生労働省(旧労働省)が省令を交付したのも、変な意図があったような気がしてしまうのも僕の勝手な推測でしょうか・・・
個々の人は皆良い人だと思いますが、大きい団体になって力を持つと闇るのは仕方がないのでしょう・・・・遠い将来は映画の中の世界のような善良なコンピューター(AI)に支配されるのでしょうね(怖)
なんの話を書いているのでしょうか(;’∀’)
話を戻して、今春から新入社員となった娘も、通信で眼鏡学校に入学してで勉強しているのですが・・・
お店で当店の検眼の手順をレクチャーしたら・・・
「学校で習った検眼の手順と一緒!」
と感動されてしまいました!?!?!?!?
ケッコウチャントシテルンダゾ!
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