お盆です。
完全プライベート 忘備録
たまたま当店の水曜日の定休日と「敦賀の花火大会」が重なったので帰り渋滞を考えてお泊りでホテルを予約してあったのに、台風で中止に・・・・
折角なので、山中温泉へ!!
まずは、お墓まいりから・・・
ズート前から行きたくてもタイミングが合わなかった、竹田の油揚げ「谷口屋」さんへ!!
そのあと、急遽予約出来た「湯快リゾート 山中グランドホテル」さんへ
お盆の時期のここは、小さい子供の家族づれだらけで、初老夫婦には・・・
食事の時、仲居さんが「写真撮りましょうか?」と各テーブル廻って来るのですが・・・
「不倫旅行だからいいです」って答えたら全然受けなかった(笑)
そりゃそうか(汗)
その宿の風呂場では、エンドレスに有名な「山中節」が流れているのですが・・・
露天風呂の案内に歌詞が15番まで書かれていて、
○ハァー忘れしゃんすな山中道を 東ゃ松山 西ゃ薬師
○ハァー送りましょうか送られましょうか せめて二天の橋までも
○ハァー山が高こうて山中見えぬ 山中恋しや 山憎や
○ハァー谷にゃ水音峰には嵐 あいの山中 湯の匂い
○ハァーとんで行きたやあの山中へ 思いかけたる ほととぎす
○ハァー飛んで行きたやこおろぎ茶屋へ 恋のかけ橋 二人連れ
○ハァー笠を忘れて二天の橋で 西が曇れば 思い出す
○ハァー恋のしがらみかわいやおつる 泣いて別れた 二天橋
○ハァー夕べ習うた山中節も 今朝は別れの唄となる
○ハァー主のお傍とこおろぎ橋は 離れともない 何時までも
○ハァー桂清水で手ぬぐいひろた これも山中湯の流れ
○ハァー薬師山から湯座屋を見れば シシが髪結て 身をやつす
○ハァー桂地蔵さんにゃわしゃ恥ずかしい 別れ涙の 顔見せた
○ハァーおまえ見染めた去年の五月 五月菖蒲の 湯の中で
○ハァー浴衣肩にかけ戸板にもたれ 足でろの字を かくわいな
○ハァー主のおそばとこおろぎ橋は 離れともないいつまでも
○ハァー山中山代粟津の湯でも 惚れた病は治りゃせぬ
○ハァー山が赤うなる木の葉が落ちる やがて船頭衆が ござるやら
ネットで拾った歌詞は18番もある
http://senshoan.main.jp/minyou/yamanakabusi-word.htm
↑引用
露天風呂で今何番を歌ってるかを目と耳で追ってもなかなか判らない・・・
しかし、のぼせるほど聞いていくと!!!
そのうちの①③④⑤のみをエンドレスで流している事を判明させて、風呂から出る事が出来た!
ちなみに、判明したのは山中グランドホテルで流れている音と、その露天風呂に張り出している歌詞で、上に張ったお歌と歌詞は検証していません。
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