ハナモリ インジェクション編
金属フレームの鼻パットは大概金属アームで作られていて、それを調整すれば自身の鼻の形状に合わせれるのですが、プラスチックフレームの場合、鼻パットが低くて自身の鼻の形状に合わない場合があります。特に海外仕様のフレームの場合などは、鼻の高い欧米人の鼻に合わせる形状になっている場合が多いので、鼻の低い日本人の鼻の形状に仕様変更が必要になる時があります。
このブログで何回もハナモリの記事は書いていますので、是非ハナモリで検索してみてください・・・・僕も検索してみましたが・・・・なんとへたくそな記事内容にびっくりしました(汗)
↑6年前に書いた記事ですが、文面を読まなくても写真で解る記事です。
過去のハナモリの記事はだいたい溶着が可能な、セル生地かアセチ生地でした。
今回紹介するハナモリは、溶着が困難なインジェクション生地の場合の一例
僕の私物のオークリーのインジェクションフレーム
だいぶん前に購入した物で、現在はほとんど使用してないので、サンプルにしてみました。
色々出っ張ってるところを削り取り・・・
右側と左側を別の形状のアームを取り付けてみました。
溶着タイプの鼻パットのアームなら穴を開けないで出来るので、やり直しが容易ですが、穴を開けて固定する今回の場合は、取り付ける位置も重要になります。
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