お客様紹介
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スポーツ用メガネで、ただ今人気急上昇中の レックスペック!
かっこいいお客様をご紹介します。
サッカーのお友達つながりでご来店いただきました。
最初は、、僕 あんまりかけたくないな~~的な雰囲気でしたが・・・
そこは Tくんママが 上手に優しく導いてくれました。
大好きなサッカーを よく見える視界でプレイしてくださいね。
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ただ、スポーツメガネ・スポーツサングラスは、顔に密着させ顔のカーブに合わせたフレームとなっているため注意が必要となってくる。
(↑参考資料コダックレンズガイド)
フレームにソリ角があるため、上の資料の通り物がずれて見えてしまうのだ・・・・・
(写真の文中にもあるとおり、目と脳でずれを補正しようとする)
内斜位がある方なら良いが、人間の目はほとんどの場合外斜位よりなのだ。
レンズメーカーによっては、目の幅・フレームのPD・ソリ角・レンズカーブ・度数・外径・等々入力すれば自動計算してくれるシステムもあるのだが、どうしてもレンズが高額になってしまう・・・・
度数を測るとき、普通はレンズ面に垂直に測るのだが・・・・・
そうすると、光学的に眼鏡の向きがずれてしまう・・・・
ようは、このようにレンズ面に対しては斜めに測って、目の幅・度数・等々がちゃんと入っていれば良い訳だ。
レンズを注文する前に、自店でプリズム計算しておけば、高額なハイカーブプリズム補正レンズを使用しなくても、度数変換と偏心(レンズの中心を数ミリずらして加工)した普通の球面レンズですむ訳だ!!
さあ、「三角関数」サイン・コサイン・タンジェントである・・・・・・
ん~~~無理・・・・・・
眼鏡士である以上無理とは言ってはいけない・・・・
で、当店ではどうしているか!?
原理はある程度解かっているので、メーカーさんや、視能訓練士さんの団体から出ている自動計算ソフト3つを合わせて使って計算している。
(このソフト、ベースはエクセルなので何とか一つに纏められないものだろうか????)
話は元に戻るがこのT君の場合、度数測定が眼科さんの処方箋だった為、お母様に「上記の理由のため度数と目の幅が処方箋の数値とは微妙にずれております」と付け加えさせていただいた。
眼科さんがレンズの度数を写真下の測り方で測ってくれれば問題ないのだが・・・・・