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ドルチェ＆ガッパーナの度派手な鼈甲ガラ大型サングラス。
通常当店では、サングラスに度付きレンズを入れる場合、表面にはマルチコート（反射防止コート）を入れず（内面には入れますが）にあえて反射させて掛けている方の目を見えにくくする事が多いのだが、今回のこのサングラスには外面にもマルチコートを施工しています。
どうしても写真ではレンズカラーが飛んで薄く感じますが、かなり濃いブラウンのグラデーションカラーにマルチコートを入れる事により、目元が艶っぽい感じにするのが狙い・・・（お客様の好みですが・・・）
そんなドルガバのサングラスが完成した日に、
ドルガバの０９年オプチカルフレームが入荷して来ました。
来年春のドルガバのメガネフレームは、ドルガバ特有のギラギラした感は無く、上品なラグジュアリーなデザイン。
こうゆうデザインを普通のメーカーが作ると野暮ったくなるし、ドメスッテックメーカーが作ると物足りない。さすが、ドルチェさんとガッパーナさん。
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以前紹介した「プラスミックス」のメタル（チタン）が入荷してきました。
小栗 旬さんがポップでかけているモデル。↑
紹介前に売れた商品を加工してみると、なかなかな作り。
レンズを留めるパーツと蝶番のパーツを一つにし、すっきりスタイリッシュに。
プレス・ロー付け・切削・・・どの順番かは解らないが、全てが上手くいかないとピタ～と合わないこのパーツ。
当然、度付きレンズを入れる場合も、レンズの外径、カーブをキッチリ合わせないと隙間が出来てしまうしレンズに歪（ヒズミ）が発生する。しかもテンプルを外さないとレンズ加工出来ない構造。
レンズ加工後、ピタッときてますね。（笑）
このベータチタン蝶番にも特徴があり、横の開きのテンションは言うまでも無く、多少の上下のショックも吸収してくれるので、かけ易さはピカ一。
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今、武生店の外には「霰（アラレ）」がバラバラと降ってきました。冬が始まりそうです。
店内の空調はこのあいだまで冷房が入ってたと思っていたのに、今日は暖房が入りました。
店内にエアコンのスイッチが入らない時期は、極僅かの期間だけです。
「オンビート」さんが初めて手がけたレディースブランド「muet」が入荷してきました。
当店には無かったラインで、アダルトな女性向きでしょうか。
オバちゃんぽいメガネは掛けたく無いけど、小さめでポップなカジュアルラインも・・・な方にお奨めです。
プラテンプルの芯張りの部分の一部をあえて外に出し、デザインしてカラーリングと手の込んだ仕上がりに。
東京・ビックサイトでＩＯＦＴメガネ国際展示会の時のオンビートコーナー。
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昨日の「プラスミックス」と同じ「シード」さんが展開している「ビビットムーン」
今までのイメージキャラクターが「松雪泰子さん」でしたが、今回からのイメージキャラクターは松雪さんの事務所の後輩「北川景子さん」に変わり・・・イメージを若返らさせたかったそうです。
松雪さんは、「ビビットムーン」立ち上げからデザインまで携わっていたのでちょっと残念ですが・・・
今回の新作も「ビビット」らしいこだわりが。
複雑な形状（ジグザグ）の金属を、鯖江の芯張り技術でアセチで巻いて、その芯張りの複雑な形状に合せてプラのテンプルを削り出してたり、１ミリ以下のエンドミルで削り出しで模様を出してたりと盛りだくさん。
綺麗な方はメガネも似合いますね。
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俳優の小栗旬さんがイメージキャラクターの「プラスミックス」
ユーザーターゲットも１０代２０代３０代の男の子で価格もお手頃に設定されております。
マツケリー生地を使用したプラ枠は、βチタンの板バネを生地の中に埋め込み、かけやすい。
下のメタルフレームは、合金を使用していますが、壊れ難いをコンセプトに１０代の元気な男の子が少々荒く使用してもそうそう壊れ無い。
レンズを留めるネジも、削り出した５枚蝶番のネジと共用となっており、スッキリとしたスタイルとなっております。
カッコイイ！！小栗君