2010年マネーロンダリング
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決して不正で汚れたお金を浄化してる訳ではありません。
今週末のイベントで行う「現金つかみ取り」企画の貨幣を準備し実際に試したところ・・・・・
現金を掴んだ手が黒ずんで、お金独特の嫌な金属臭が手に移ってしまう・・・・
で、洗浄する事にしました。
使用した洗剤は、「スーパー洗剤革命」プロフェショナル仕様
ソースやケチャップに着けておくとピカピカになる！？らしいですが、
洗剤革命も負けておりません。（ソース・ケチャップは試してませんが）
ただし少量の場合・・・・
今回は量が多すぎた・・・・
説明書にある貴金属洗いの場合の量（かなり多目）を投入し、熱いお湯で漬けて回してあらいます。
銅の成分が多いためか、中の水が、青黒い毒々しい色の水に早変わり・・・・・
何回も繰り返して洗い、バフでもかければ超ピカピカになるのでしょうが・・・・
たぶん数日後には酸化して艶が無くなってしまうのだろうと、最初のお客様の手をなるべく汚さないようにとの趣旨から外れてしまう？ため、ある程度で妥協・・・・・
当初、１円玉はせこいと思われるのが嫌で入れない予定でしたが、試しに掴んでみれば勝手に思っていた金額以上に掴めてしまうため（汗）３～４千円
お客様にとっては喜ばれると思うのですが、こんなに！？つかめたら当社にとって経費のかけ過ぎ！？ということで急遽１円玉も参入！！！！
一円玉も洗剤革命で洗浄！！！！
一円玉の洗浄液もドス黒い液体に早変わり
貨幣も何十年も洗って無かったら仕方ないか、と思い一円硬貨を見ると・・・・艶が無くなりくすんだ色に
使用上の注意を見ると「アルミ・銀製品は光沢を失う恐れがありますので使用できません」の文字が！？
いろいろ調べるとアルカリ洗剤のためアルミの表面が軽く溶けたみたい！？
化学反応ですな・・・・補足するとアルミは酸でもアルカリでも溶けるみたいですな！？
ちなみに眼鏡レンズの表面の反射防止コーティングも薄い金属コートが施されております。
アルカリ溶液や酸性溶液に長く触れると、金属コートが溶け剥がれてしまいます。
眼鏡レンズ洗浄には中性洗剤を薄めて使用くださいませ。
今週末のイベント「現金つかみ取り」企画の容器
小銭にしか見えませんが、この中身の総額 十数万円 の現金が入っております。
重さも数十キロ！？
掴み取った現金を数えるのは、めんどくさいのと、多くて（店側）（少なくて（お客様側）落ち込まないように、そのまま数えずに袋に入れて持って帰ってもらおうと思っております。
土日祭日には小銭貨幣の追加は出来ませんので、お早めに！？
