2012年爆弾低気圧
ちょい前に書いたブログ記事に、我が家の屋根の一部が強風で飛ばされた事を書きましたが・・・・・
↓飛ばされた一部・・・・・
ま、たいした事は無いのですが、けっこう重く大きく、飛んで落ちる前は、凄い音がしてたらしいです・・・・
落ちて人や物を傷つけなくてよかったです。
で、修理・・・・
建築してから、早10年以上が経過していて、少々かかります・・・
ふと、保険がきくんじゃないかと思い、証書を探して電話で問い合わせてみると、家財保険で建物には出ない・・・・
が、「銀行から融資してもらって建てたのなら、銀行に火災保険の証書があるんじゃ・・・」と家財の保険屋さん
家財保険は自力で掛けたから、記憶がありますが、建物の保険は銀行さんから強制的に掛けられたものだから記憶がほとんどありませんでしたが、ちゃんと掛けてありました。
電話で問い合わせると、「突風で屋根が飛んだのなら保険金は出ますよ・・・・」との事
「ただし・・・・・・・」
我が家で掛けていた保険は損害額が20万円以上かかる場合のみらしい・・・・
金額が高すぎる場合は全額出ないと言うならなんとなく解るが、安い場合も出ないらしい・・・
20万円以下の場合はどうなるか尋ねても、電話口では「その場合は相談に乗ります、とりあえず書類を送ります・・・」との事・・・
送られてきた書類にもしっかり「20万円以上の場合」と明記
20万円もかからないので、自費で修繕したのですが、
その後も「保険金請求書が送られて来ないので、解らない点や御不明な点がありましたら、連絡ください」みたいなご丁寧な書類が送られてくるので、20万もかからなかった事を電話で告げると
「そうですか、今回の事は力になれずに申し訳ありません・・」
と、完璧な受け答え・・・
受け答えは、マニュアル化されていると思いますが、参考になります。
我が家のこれくらいの修繕費は、保険金が全然出なくてもいいのですが、地震や津波でのひどい被害者の方々には手厚くお願いします・・・・
ちょうど玄関先にチュウリップが咲いていた
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