VIKTOR & ROLF
ヴィクター&ロルフ
トレンドど真ん中のデザイン!!
ヴィクターとロルフはオランダのアーネム芸術アカデミーで知り合った。卒業後に両者はパートナーとなり、1993年に活動の場をパリに移した。最初のコレクション『イエール』を発表し、新人デザイナーコンテストでプレス賞、レディース賞、最優秀賞の3つの賞を獲得した。2001年の秋冬コレクションは服も顔も手足も真っ黒なモデルを登場させ、自身も黒尽くめで挨拶したり、2005年にはブロードウェイのショーのように舞台で早変わりをしてみせたりした。2003年秋冬コレクションでメンズライン『ムッシュ』を発表。2006年にH&M[1]、2007年から2008年にかけてアレグリとコラボレーションを展開。2008年にディーゼルのレンツォ・ロッソ率いるファッショングループが投資し、経営上の参加に入る。
2009年春夏コレクションにサムソナイトとのコラボレーションで、「サムソナイト・ブラックレーベル by ヴィクター&ロルフ」を展開。通常のキャットウォークショーではなく、オンラインでコレクションを発表した。
オランダのヨハン・フリーゾ王子の結婚式で、メイベル妃の着た大きなリボンをデザインしたウェディング・ドレスは彼らの作品である。
「ウイッキペディアから転記」
[コメントする]メガネレンズ勉強会!
先日、STFFを引き連れ、レンズ勉強会に参加してきました。
レンズメーカーさんは、NIKONさんと、HOLT(HOYA)さん。
ニコンさんからは、新しいコンセプトのレンズで、
①スマホに特化したレンズ「デジケア」(シフトオン)!!
②遠近両用レンズ(全視界ビュー)
③ハイカーブレンズ(シーマックス)
④カラー補正レンズ(ウルトラブライトコートUBC)
当社が加盟しているグループのOEM商品ゆえ、呼び名と設計が若干違うみたいです。
ホヤさんからは、
Ⅰ遠近両用レンズ(全視界ビュー)のエントリーモデル
Ⅱ青色光カットレンズ(レイガード435)
Ⅲオーダーメイド遠近両用レンズ(インデビジュアルレンズ)
ニコンさんの
①のレンズは、現在のインターネット等ITはパソコンじゃ無く、「スマホ」に・・・
スマホの平均利用時間は、一日2時間越・・・
スマホは楽しいけど、目には良くない・・・
近い距離を集中して見るし、LED(液晶)の光が目を刺激する・・・
で、度数と設計とコートで快適にというレンズ
②のレンズはニコンさんとの共同開発のオリジナル遠近両用レンズ
③のレンズは単焦点レンズで、フレームカーブが強い、そり角がある、乱視が強い等フレームのデザインを考慮したオーダーメイドレンズ
④のレンズは、加齢による、光感度を補正したコントラストアップのレンズ
ホヤさんの
Ⅰのレンズは、両面シンクロ設計による、低価格で高品質なレンズ
Ⅱのレンズは、紫外線領域だけではなく、可視光線のうち、まぶしい光の領域までカットするレンズ
Ⅲのレンズは、フルオーダー遠近両用レンズ
各レンズメーカーは、遠近両用レンズの開発に力を注いでいます。
レンズ研磨機械の発達のおかげで、3Dで微妙なレンズ研磨が可能になりました。
それで、ゆれ・ゆがみ・違和感を極力抑えるレンズが出来上がったのです。
さらに良いレンズ設計に必要な情報は、使用する眼鏡フレームの玉型・角度等の情報
この情報は眼鏡フレームをトレースする事で、各メーカーは情報を得る事が出来ました。
もっと良くするためには、その眼鏡をユーザーがどの状態で顔に掛けているか・・・
目とレンズの距離は、フレームの傾斜角、そり角はどうか等々・・・
もうここまで、遠近両用レンズは進化しているのです!!!!
ただし、大前提は、お客様の目の度数を正確に測れているか・・・・
こんなに素晴らしいレンズを開発してくれているのに、度数が正確に測れてなかったら台無しです・・・・
フルオーダーレンズを発注している眼鏡店でも、細かい設定数値を入れずにオーダーしていたりしている店もあるそうです・・・・
メガネレンズがどんどん高機能になればなるほど、問われるのは眼鏡店の測定力!!!
当店では、目の度数・フレームとお顔の情報だけでなく、両眼視機能情報まで考慮して、頭をフル回転しながらレンズを発注いたしております。
人間の脳は大変素晴らしく怖いのは、少々合ってなくても、脳が補正をかけてしまう事・・・・
きっちり合っているのと、だいたい合っているのとは、快適さ、疲れ方、見え方等に大きく差がでます。
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