その他プライベート備えあれば憂いなし
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以前書いた記事の中の写真
和歌山の海岸線には、津波を警戒した標識が延々続いて見慣れない僕には異様な光景に見えましたが・・・・・
今回の津波の恐怖を考えると、太平洋側の海辺に面した所では当たり前の事なんでしょう。
この時撮った海岸縁の写真を探してみたが、2年前ゆえ見つけられなかった・・・
ＴＶで地震・津波の衝撃の場面をみて、
娘がこんな物を買ってきました。嫁はスパーの義援金の箱におさつを入れてきたそうです。
かなり以前に銀行さんから貰った、この袋の中に入れておきます。
銀行さんから頂いた最初に入っていた物は「簡易スリッパ・水を入れる折り畳みの物・軍手・笛・保温性のあるシルバーの布」に懐中電灯と非常食をたして。
あ！これも入れておかなくちゃ。
今回の津波の被害があまりにも悲惨な状況ゆえ、長野県栄村の地震の被害やニュージーランドのその後の事が全然伝えられておりません。
今回の災害とは比べ物になりませんが、2004年（平成16）の福井豪雨の時は当社の原点の河和田の元眼鏡製造工場がもろ水害に会った経験もあり、自衛隊やボランティアのお世話になった事もあります。
被災した方々は、今後も長丁場の戦いになると思いますが、がんばってください。
ただがんばりすぎると大変なストレスになりますので途中息抜きも必要かと思います。
