メガネフェス ボランティア
鯖江の眼鏡会館で開催された「メガネフェス」の「眼鏡制作技能士」のブースのお手伝いに参加いたしました!!

目的は、4年前から始まった、国家検定の「眼鏡作製技能士」の啓蒙活動!!
眼鏡制作技能士
https://kakegokochi.com/
学科試験と実技3科目(検査・加工・フィッテング)があって、現在1級・2級とあります。
当店は現在1級技能士が3名いて、今年1級の試験に挑戦した者が2名いますので、来年は1級保持者が5名になる予定(試験に落ちていなければ・・)
↑のホームページに出てくる当店のプライムメンバーは3名中2名なんですが・・・これになろうと思うと会費が必要なんですね・・・5名とも登録すると、まあまあの会費が必要なんですね・・・(協会も経費が掛かるのでとフォロー)
ミッションは、メガネの超音波クリーニングと、メガネフレームのフィッテング!!
眼鏡作製技能士の実技項目にもある「フィッテング」はそれなりに奥が深く、習得にはそれなりにかかるのですよね・・・・
本来はメガネフレームを購入したお店でしてもらうものですが(笑)
考え方は、メガネのフレーム代金にフィッテング料金が含まれている!
(メガネを通販で買うという事は、そういう事です)
度数が入っているレンズの場合、お顔と目の正しい位置に光学中心が来ていないと、様々な不都合なことがおきちゃいます・・・
当店の店頭の場合は、他店の持ち込みフレームのフィッテングは基本有料となっております!
で、「万が一フレームが壊れたりしたら、別料金がかかります」って保険をかけてからじゃないと怖くてフィッテング出来ません・・・フレームの疲労(経年劣化)具合は見た目では解らない場合が多いのです(汗)
今回あった出来事で、凄く凄く変形したメガネ(踏んずけたらしい)のフィッテングの依頼・・
自分はお店でも言ってるように、「もし壊れたら有料の修理になりますし、その場合には日数がかかりますよ」って伝えたら、県外から来ていてメガネが無いと帰れないとの事でした・・・
万が一の確立では無く、2割ぐらいの確立で壊れそうなぐらい変形している・・・
そこに席を外していた、フィッテングの先生(眼鏡学校で30年近く生徒に教えてた方)が戻って来たので、見てもらうと・・「ワーー」と言いながら型直しを始める(笑)
結果は壊れなかったのですが、フィッテングや型直しには、リスクも生じます!!
ましてや今回はボランティア・・・
善意でフィッテングして壊れて、弁償しろって言われたら目も当てれません・・・
ま、愚痴的な内容になりましたがww
メガネを購入する場合は、眼鏡作製技能士の居るお店でどうぞ!!
当然当店にもスペシャリストがいますよ!!

自分が参加した2日目のメンバーです!!
[コメントする]福井県眼鏡協会が「原産国表示の運用の明確化」と「MADE IN JAPAN,風土 IN JAPAN」の地域づくりを表明
福井県眼鏡協会が、表題のプレスリリースを行った事で様々なメディアが取り上げていますね!

当店にもポスターとプレスリリースした内容のものが送られてきています。
過去に公正取引委員会が原産地国表記の規約を発表した時に業界がざわついた事を思い出して、このブログで検索してみたら・・・・
このブログを始める前の18年前の2007年3月7日施行だった!!
そのメガネの原産地国表記部分を抜粋すると!
『施行規則第14条第2項第1号に規定する製造の定義については、次のとおりとする。
(1) メタルフレームにあっては、フロントについては、フロントを構成する各部品をろう付け等の接合によって組み立てること。また、テンプルについては、テンプルを構成する各部品をろう付け等の接合によって組み立てること。
(2) プラスチックフレームにあっては、フロントについては、切削加工、打ち抜き加工、成型加工、丁番等の埋め込み加工すること。また、テンプルについては、切削加工、打ち抜き加工、成型加工を経て形作り、丁番や芯材等の埋め込み加工すること。』
となっている・・・・
もし、当社で扱っている商品が、この規定外で「MADE IN JAPAN」となっていたら、それを販売した当社も罰せられるし、消費者をだましている事となってしまう・・・
と、思って・・・
よくよくプレスリリースを読んで見ると!
そうならないように(未然に防ぐ)各事業所に誓約書を協会に提出してもらった!となっていました!
NHKのネットニュースでは「製造工程のほとんどが海外にもかかわらず、「日本製」と表示して海外市場で販売される眼鏡が近年、増えている」となっていたり・・・
(海外での販売では日本の公正取引委員会の効力はどうなの?)
この内容では現在国内販売で偽装日本製は無いと・・・・信じたい!
ただ・・・「MADE IN JAPAN」のメガネが優れている事が大前提ですが・・・・
分業で発展してきた鯖江の眼鏡製造産業も、県外・海外の大手の資本が入ってきてフェーズが変わりつつあります。
販売するメガネ小売業界も、マネーゲーム(M&A)的な変化をしてきています・・・
零細な当店に出来る事は・・・・
AI以上のホスピタリー力で・・・
快適な度数測定!
快適なフィッテング!
快適なレンズ加工(レンズ加工が悪いとレンズに歪が出ます)
(↑3項目は眼鏡制作技能士の試験項目)
快適なフレーム選び!
ETCETCで
来て良かった!また来たい!と思っていただけるように努力いたします!!
[コメントする]社内勉強会
ちょっと前ですが、閉店後に勉強会を開催しました!
私が彼に講師側になって「累進レンズの明視域」について社内勉強会を開いてくれとオーダーしました!!
講習を受けるよりも、プレゼンする側のほうがアウトプットされるのでより勉強になるんですね!!!
その時のレジメ1ページ目・・・・

別のスタッフが机の前に張っていた・・・
明視域の前にフレームのサイズと眼の幅によるレンズの最適径の計算方法だ・・・
で、2ページ目以降が、矯正度数と調節力による遠点と近点の計算方法・・・・・
年齢50歳(調節力2.0D(ディオプトリー))で完全矯正値-5.0Dの方の遠点と近点の距離を求めてから、眼前50㎝にピントの合う度数等々・・・・
理系の彼にとっては、計算式にして一つしかない答えを出した方が発表しやすいのは理解できるのですがwww
私としては、お客様の生活習慣の見る距離・・・主にビジネスでの視る環境の聞き取りと提案力の強化{理系では無く文系で)を発表してもらいたかったのですが・・・

彼いわく、どの度数だと、どの距離にピント(焦点)があっているかが解っていてからの話なんで・・・・との事・・・・・
まあそうなんですがwww

社内の勉強会としてはこれでも良いのですが、私としてはお客さんに計算式で焦点距離を示したところで伝わらないので、要望の聞き取れる力と、適切な設計のレンズの選定と提案力の強化のつもりだったんですが(汗)
彼はちょうど国家検定試験の「眼鏡作製技能士1級」の受験前だったので、このような勉強会になったのでしょうか(笑)眼鏡作製技能士は理系が出来ないと難易度が高くなります!!
この後学科試験を受けたのですが、見事学科試験は合格してました!!
このあと、実技3教科を合格出来れば、当店で5番目の眼鏡作製技能士1級の誕生です!!
[コメントする]お客様紹介
数年ぶりのお客様紹介です!!
このブログを始めた頃は、積極的にお客様に頼んで写真を撮らせていただいていたのですが・・・
時代がSNSが主流になったりとしてブログの更新すら手抜きの常態に・・・・
新入荷商品の方は、このHPのウエブカタログの方をご覧ください・・・
SNS担当だったスタッフが産休・育休に入ってるのでそこもヌケヌケかも知れませんが、新しいメガネ達は、ドンドン入荷いたしておりますので是非是非店頭まで!!!
お客様紹介に登場してもらうこの方は!!!
先日卒業公演を終えた、元北陸ほくりくアイドル部で大活躍していた奥村星香さん!!!

さすがにプロで、ポージングも表情も完璧!!

視力はムチャクチャ良く、紫外線防止のダテメガネです!!
どんなメガネをかけてもらっても、しっかりかけこなしてしまうまさにプロ!!
でも、メガネ歴がなく本人も迷ってしまって、たまたまメガネを買いに来ていたお客様を巻き込んでの品評会!?で決まったこのメガネ!!!
ちなみに案件ではありません(汗)
ご両親や祖母様にも、彼女が生まれる前ぐらいからお世話になっていたりします!
選ばれたメガネは、日本(福井)を代表するメーカー増永眼鏡のGMS「GRACE35」です!!
凄くお似合いです!!!
[コメントする]眼科さんとの連携
国家検定「眼鏡作製技能士」の目的の一番「眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とし、眼科専門医との連携」を上げています。
https://www.megane-joa.jp/about/
ここから抜粋
今回紹介する事例は、約5年前にクモ膜下出血が原因?かで物が二つ見える複視でお困りで当店を訪れていただいたS様
車椅子でご来店いただき、大きいベースアウト(内斜位)の眼鏡を購入いただいて複視は解消できました・・・・
(当然その前に眼科は受診されていて目に問題は無いとの診断後です)
今回はそのS様が、その1年後に購入いただいたメガネが見えにくくなったとの事で来店いただきました。
前回は車椅子での来店でしたが、今回は杖を使ってですが自力で歩いて元気にいらしゃったのです。
予備検査の段階で違和感があったので、OPDスキャンで見て見ると・・・
(OPDスキャンは全員には使用しておりません)

この状態・・・・
眼鏡作製技能士は、当然診察も診断もしませんが・・・
とりあえず眼科さんを先に受診する事を勧めます・・・
医師では無いので、症状等紹介状的なのはかけませんが、現在の常態と比較出来るように、過去のメガネの測定データ等は参考に出来るようにお客様に渡しています。
(かかりつけ眼科で無い場合は過去の常態は解らないので)
で、10日後再来店いただいた時の画像が

クモ膜下を治療した病院の眼科さんで診てもらって、問題なしの判断で・・・
大きい病院だったので、かかりつけ病院を受診してから来てくれと言われたそう・・・・
眼科を受診した時は自然治癒してたのかもしれませんね
で改めて度数を見て見ると・・・・
今のメガネで問題はなく、見えにくかった視力も回復されていました
折角なので最初に作ったお手元用のメガネを御新調いただきました。
物が見えにくくなった場合、メガネの度数が合わなくなったと思ってメガネ店を訪れる方もいるかもしれません・・・・
急に見えにくくなった場合は、先に眼科の受診をお勧めいたします。
これからも、違和感に気が付かなく受診をお勧めしないで、メガネを売っちゃうことの無いよう精進します!
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