メガネのハートランド
福井県鯖江市産の眼鏡を販売。認定眼鏡士のいるお店。
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嶺北・嶺南(福井県)が分断・・・

東京方面に車で8月4日まで出張に出てたんです・・・

 

で、深夜3時ごろ米原経由で北陸道から帰宅したのですが、

 

現在は上下線共に数か所の土砂崩れにより通行止め・・・

並行して走る一般国道の8号線も、上下線通行止めが続いています。

 

一歩間違えれば、僕も帰宅難民になるところで・・・・

金曜日に中京方面や関西方面から当店へ営業に来られた方々はどうやって帰るのか(汗)

 

深夜遅く帰って来たので、昼近くまで爆睡したかったのに携帯の緊急情報がギャンギャン鳴るし・・・

 

大雨の時の高速道路は、土砂崩れ起きていなくても大事を取って通行止めにして点検後に開通しているのですが・・・

そういう時は「もう、土砂崩れしていないのに止めるなよ・・・」

と思っていたけど、今回も巻き込まれた車がいないので、通行止めにしてから土砂崩れが起こったのかも(未確認)

https://www.facebook.com/groups/hukuisaigai

詳しい情報はFBの福井県災害情報に出てますのでご参考にしてください。
(皆さん関西方面に行く場合は東海北陸道で迂回してますね)

 

こんな状況なのに、レンズメーカー3社、フレームメーカー2社(1社福井ですが)ともに・・・・

関西方面から昨日発送された荷物がちゃんと届いている!!クロネコと佐川のシステム恐るべし!!!

(東海北陸道経由らしい)

 

昨日お店に来る途中に日野川の水位確認したら大したこと無いのに、ヘリコプターが飛んでいるのは、山側の方の空撮だったのかも・・・

 

県外の方から、色々安否を聞かれるのですが、我が家と当社には被害が全然ありませんので、ご安心下さいませ・・

・・

2004年の福井豪雨の時は当社の元工場の河和田倉庫がもろに被災したのですが・・・・

水害はちょっとした位置の違いで天国と地獄になるのです・・・

被災した方は大変でしょうが、今はお見舞いしか申し上げれません。

 

追記続報

頑張って復旧していただいてるみたいです。

 

 

 

 

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明日はお受験!

認定眼鏡士が「眼鏡制作技能士」という国家試験に移行されるため、国家資格を取得するための受験が明日になりました。

しっかり、僕の受験番号を公表しちゃいます!

今年の11月16日に、眼鏡技能検定公式サイトにこの番号で発表されるので、恥をかかないプレッシャーをかけて公表してみました(汗)

証明写真の眼はしんでますが(笑)

 

受験にあたり、スーツを新調してみました!!

正装で受験しないといけないでしょ!!

 

実はコロナ禍で地元飲食店を応援しまくって(GOTOイート)の使い過ぎで大幅に体重を増やして、コロナで行動制限をうけて運動も出来なくて、今までのスーツが全然着れなくなりました・・・・

 

自営業ゆえにスーツを着る機会もめっきり減ったんですが、1着ぐらい礼服以外も持っていないと社会人としてどうなん

 

正に一張羅

 

折角なんで、裏地をこだわってみました

 

ん・・・・

 

メガネ屋さんゆえ、ド派手なメガネ柄でキメてみました!!

 

明日は全国のメガネ屋さんの多くが受験していると思いますので・・・

明日はメガネの購入しない方が良いかも知れません!!!

(明日当店は定休日です(笑))

 

 

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調光偏光レンズ動画をアップしました!

サングラス

 

偏光レンズとは、色が着色されたフイルターによって光の反射を整えるレンズの事

約90年前にランド博士が発明した。

 

乱反射を偏光フィルターが一定方向の光進にするため、メガネレンズでは、水面や路面のギラツキを抑えれるのでサングラスとして人気があります!

 

調光レンズは、特に紫外線に反応してレンズの濃度が変化するレンズで、室内では無色だったレンズが屋外に出るとサングラスになるレンズの事

 

昔は変光(ヘンコウ)レンズと呼ばれていたりして、偏光(ヘンコウ)レンズとゴッチャになっている方もいますが、全く別物でした。

 

今回、日本国内では、ニコンから発売された「偏光調光レンズ」は調光レンズが濃く着色されたときに偏光レンズの機能を有する画期的レンズです!!!!

(元々偏光レンズがされに濃い色に調光するレンズはありましたが、ほぼ無色から偏光に変わるのは世界初!!)(世界では少し前に発売されていましたが)

 

動画にしてみました!!!

 

偏光フイルターには方向があって、その方向を平行にすると濃くならずに直交にすると濃くなる性質がある為、動画内でも偏光レンズを重ねています。

直交にした時に濃くなる割合が偏光率と言ってもいいでしょう・・・

(偏光率が少ないと濃くなりません)

(この偏光調光は最大で90%の偏光率です)

 

途中編集されているので、着色のスピード感が解りにくいので、可視光調光レンズと偏光調光レンズの着色スピードの感じをノーカットで!!

 

 

向かって左側が、偏光調光で右側が可視光調光です。

 

ほぼ同じ速度で着色していきますね!
(HOYAから新発売された可視光調光レンズもまもなく入荷しますので、また動画で検証しますね)

 

この日の気温は30度を超えていて曇り空・・・

調光レンズは気温が低い方が、紫外線量が多い方が濃くなります。

(スキー場のゲレンデや富士山の頂上さらにはエベレストの頂上などが好条件)

 

因みに、協力いただいた方のフレームは、どちらもクロムハーツの度付きで大人買いでいただきました!!

 

 

 

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めがねの国家検定が始まります。

本年、認定眼鏡士が「眼鏡製作技能士」として国家資格として移行します。

 

国家試験なので、認定眼鏡士は無試験で所得出来る訳では無く、しっかり試験があるのです!!

(試験内容はゼロからの試験ではなく、認定眼鏡士なら当然普通の試験をパス出来る前提で、別の角度からの試験内容ですが・・・・知らんけど)
(その試験が来週に迫ってきました)

 

過去にこのブログで書いた記憶があるのですが、僕自身は高校卒業後眼鏡専門学校で認定資格を取得したのですが、店長(嫁)は、一般試験からSS級認定眼鏡士を取得しています。

(認定眼鏡士試験は、学科5教科実技3教科の合格が必要の難易度高め)

店長は、僕の指導!?の元、1年目で学科全てと実技2教科をパスして2年目で取得!!

 

僕も一緒に攻略した経験から、ある小規模眼鏡屋さんのグループ内で非公開で「SS級虎の穴」なる勉強サイトを2018年から運営してたんですが・・・

更新し続けないといけないというプレッシャーからか、半年で挫折(涙)

まあまあ盛り上がっていて、凄く凄く楽しかったのですが・・・・・

更新し続けないといけないプレッシャーがストレスに・・・・

(このブログはお仕事として、売り上げにも貢献していると信じて14年間も書けています)

(最近はブログでは無くて別のSNSなんでしょうが・・・)

 

そのサイトでは、問題を作ってメンバーに解答をしてもらうシステムなんですが・・・・

その時解ったのですが、問題の作成って、問題を深く理解していないと問題って作れないんだなって(当たり前ですが)

 

で、折角試験に向けて勉強し直すなら、特例講習会ように問題を作成してみました!!

その時のテンプレが残っていたので!

 

 

3年ぶりにそっちのサイトにもアップしてみます((笑)

 

国家資格を取得するのに、20年以上現場を経験してから受験した(店長)に教えるのと、昨年入社した娘に試験問題を教えるのとは訳が違うので、娘には通信制の眼鏡学校に通わせています。
(受験のみの勉強法と広く深く勉強するのは随分違うのです)

 

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スニーカー JAPANブランドの日本製

3年半前に・・・

https://heart-land.jp/archives/34098

↑その時の記事

上のリンク記事のオニツカタイガーの写真からすると相当くたびれてます・・・

 

調べてみると、1977年には全てアシックスとして統一されていて、2002年にオニツカブランドを復刻して、2008年に「NIPPON MADE」を販売開始したとウィッキペディアに書いてありました。

 

小学校の時に、アシックスのシューズをオニツカと呼んでいた金持ちの同級生がカッコヨク思えた記憶が蘇りました・・・・

 

田舎だったからか、貧乏だったからかはわかりませんが、小学生の当時、ミズノやアッシックスのブランドシューズが欲しかったのですが、買えずに月星シューズを買ってもらった切ない記憶も・・・・・

 

で、来週スーツに革靴が必要な場があるんですが・・・・

黒のスニーカーなら「可」との事で、

黒の「オニツカ」を購入・・・・

JAPANメイドの物から探したのですが・・・・

気に入るデザインが・・・・

「ベトナム」製でした。

 

もう一つ上の価格帯の「THE ONITSUKA」にちょっと良いやつがありましたが・・・・

ちょっと高額・・・・・

(先日知人が購入していたのでその時知ったTHE ONITSUKA)

 

「オニツカ」ブランドは明確に、日本製と海外製を値段でも分けています。

 

我が業界に当てはめると

まずメガネレンズの場合、

H社(N社も)、日本とタイにレンズ工場があるのですが・・・・

どちらで作られるかは、その時の状況でどちらになるか解らない・・・との事です。

どちらの工場でも、ほぼ同じ品質の物になるらしいですが・・・。

裏技としては、見本色染色にした場合は、日本の工場で作るそうです。

 

フレームの場合・・・・

世界最高峰の眼鏡の製造技術は福井県(鯖江)と言って良いのですが・・・・

中小企業の分業制で発展した鯖江の問題が・・・・・

外野から見ていると、根本的な構造改革が必須ですね・・・

(まとめあげるのは困難だと思いますが)

 

で、度数を決めるのが眼鏡店OR眼科で、レンズをフレームに入れる、フレームを顔にフィッテングするのが眼鏡小売店。

 

眼鏡ってどの商品よりも超特殊な商材ですね(汗)

 

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