埃の色=自然な見え方
我が家の洗濯機は、横入れ型の乾燥機付きのまあまあ良いやつを何年か前に買ったのですが・・・
最初の頃は、凄く良いと思っていたのが、何年か経つと構造的に乾燥クズが掃除できないところにたまったりしてて、乾燥入れても生乾き状態になるのです・・・
で、ちょっと前にガス式乾燥機を購入したのですが、家族内で凄く評判が良いのです!!!
機械自体はビックリするほど高くないが、ガズの配管等の工事が必要でちょっとめんどくさいのですが・・・
その、乾燥機にたまる埃の色は「灰色」なんですよね。
で「なんで、ホコリは灰色なの?」
マルちゃん5才(52才)はちゃんと知ってました!!!
繊維のいろんな色が混ざると、グレー(灰色)になるんです!!!
色の三原色は、シアンcyan・マゼンタmagenta・イエローyellowで、基本この三色を混ぜることで様々な色を表現できます、
小学校の時、灰色は白と黒を混ぜて作ってましたが、いろんな色が付いたパレットを洗った色は灰色になったはずです。
タレックスなんかは、その色で特許を取得しています。
カラーの名前が「True View 」直訳すると「本当の見え方」上手なネーミングですね!
このレンズカラーを覚えるのに、藤井フミヤさんの「True Love」から覚えましたが、いまだに伝票にこの色をカタカナでうまく書けません・・・
(試しにTrueとカタカナで書いてみてください・・・・俺だけ!?)
ゆえに「埃の色(グレー)は(=)、いろんな色を干渉しない、自然な見え方」
なんです!!
他にも、コントラストを上げる(レンズ)色とか、明るさを上げる(レンズ)色とかがありますよ!!
個々の網膜や心理的に優れた色とかもあって、いろいろ体験できますので是非是非店頭まで!!!!
[コメントする]デマというか・・・
僕が小学校か中学校の社会科で「オイルショック」の時のトイレットペーパー騒動を習って・・・・
昔の人はバカなのかなって密かに思っていたのですが・・・・
人間の心理って、今も昔も何も変わらないんだなと学習出来ました。
ニュースでは、福井県は10万人に13人の割合で東京に次ぐ2番目に感染者割合が多いと報じています。
県外の知人と電話で話していてもこの話は出てくるのですが・・・
福井県の人口は77万人で東京の人口は1300万人・・・・(17倍)
感染者数は100人と2600人・・・(26倍)
これを一緒にして数字的な不安を出すのはいかがなもんでしょう・・・
じゃ面積ベースで考えると、福井は1k㎡に0.02人に対して東京は1k㎡に1.2人です。(60倍)
数字の出し方で全然違って感じます。
10万人当たりの感染者数が、13人で多いとしても、感染経路がほぼ特定できている福井県と、感染ルートが判らない方が多い東京都と比べても全然違う。
10万人に13人ということは、100人に0.013人 で0.013%
1日10人と会ってもコロナウイルスに出会う確立には0.0013%で、手洗い・うがい等をしっかりしていれば更に感染確率が落ちる。
(福井県の場合、保菌者の濃厚接触者はある程度特定されていてさらに落ちる)
(あれ確率だから会う人数が減っても、確率は変わらないような・・・・でもリスクは減るよね)
頭では、コロナに感染する率は、超用心しているので限りなく低いのですが・・・
心では、そうはいかないのです・・・・
もし感染したら・・・・
ここ田舎では、ある事ない事が広まり・・・
風評で地獄を見ないといけなくなる・・・・
頭では、そんなに怖くないことが解っているのに・・・
先が見えない商売での恐怖
感染したらの恐怖
人間は持って生まれた本能と学習した脳が、相反することによって精神がおかしくなりやすいらしくて、まさにその状態・・・・
はやく平常に戻らないものでしょうか・・・・
追記
決して感染確立が低いから出歩いてもいいと言ってる訳ではありません。
手洗いうがい等を徹底して、さらに感染確立を落として、みんなで頑張りましょう!!
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