オークリ カスタム度付き
小学生女子がクラブチームでテニスをするための度付きサングラス
ハーフジャケット2.0 カスタムカラー 純正度付き仕様
ジュニアサイズには「フラック2.0XS」もあるのですが、
この子には、大きさと視野の広さはハーフジャケットの方がピッタリでした。
「ハーフジャケット2.0 カスタムカラー」
アイコンのピンクも、シューズのカラーにマッチングしてるらしくご満足いただけたみたいです。
話は少し変わりますが、僕自身も高校時代に公式テニス部に所属していたのです。
その時のチームメイトに色弱の子がいて言っていたのが、クレーコートでちょっと古くなった練習球だと、地面とボールが同化してとても見えにくかったそうです。
その時に今回のようなコントラストレンズが有れば、さぞかしボールは見やすかったように思います。
スポーツサングラスやスポーツメガネだけでは無く、普通のメガネにも言える事ですが、そのメガネをかけてしっかり練習をして、メガネを使用しての距離感を得ておいてください。
いきなり試合で使ったら距離感が合いません。
出来たらさらにグランドに入る数時間前からそのメガネをかけておくことをお勧めします。
[コメントする]鯖江のメガネ ブランディング
福井県鯖江市は眼鏡の世界的産地であります。
総数量でいくと、某国に圧倒的な差をつけられていますが、高級品(高精度)でいくと今のところ世界最高と言っていいでしょう。
日本国内だけでいうと、生産数が96%を占める「めがねのまち」も間違いではないです。
(厳密には鯖江市だけでは無く鯖江方面ですが(笑)
ただこのポップの中に、間違いがあります・・・
(そんなに大きい間違いではありませんが)
写真のステンレス製のメガネのオブジェが現在は「赤色」に塗られているんですね・・・・
このオブジェは鯖江駅の真ん前に設置されていて、僕たち地元民は結構目にするので、結構な違和感が(笑)
当社も所属するボランタリーの本部(東京)が制作した物で、そう目にする事がないので違和感が無かったのでしょう・・・・
(実際最初はステンレスのままでピカピカの銀色でした)
鯖江(福井県)は自治体としても主力の産業の一つで、市役所にも県庁にも専属の部署があるほどです。
地元自治体も眼鏡小売りも鯖江のメガネのブランディングはウインウインの関係にあるわけですが・・・
一部の市民の意識は低く・・・・
(もう過去の話になりつつありますが)
(さらに…)
[コメントする]新規のお客様へお願い
お客様の目を見て眼鏡の度数をお客様と一緒に決めるのですが・・・
そのお客様の使用する環境や状況によって決定する度数は変わってきます。
特に調節力が低下した、第二次成長期(老齢期)の方には、詳しく尋ねる事が多くなります。
(成長期 ➡ 安定期 ➡ 第二次成長期)
安定期のお客さんは、使用する状況はそう重要ではない訳ではないのですが、今までの眼鏡の見え方とどう違う(替える)のかの方が優先度が高くなります。
当店の電子カルテには、二十数年前からのデータを厳重に管理してますので、過去に購入いただいたメガネの度数はメガネを持ってきていなくても判るのですが、新規のお客様は当然解りません。
度入りのメガネをかけてきてくれれば、その度数を調べるのは数秒で解るのですが、コンタクトレンズだけで来店されると、こちらが解る情報がグンと下がります。
特にハードコンタクトレンズを長時間装用後は、角膜のカーブ等がハードコンタクトに影響を受けてしまう事が多いのです。
(使い捨てのコンタクトレンズの場合はレンズ自体が凄く柔らかいため角膜に対する影響は少ないし、コンタクトレンズの度数もパッケージに明記されているので、こちらの知りたい情報が少しは増えますが、パッケージが無ければ度数が解らない場合が多いです。)
文字での説明が難しく前置きが長くなったのですが・・・・
当店で初めてメガネを作りに来られる場合は、出来たら今まで使っていたメガネをお持ちいただいて、コンタクトのパッケージもお持ちいただくと、より納得いくご説明が出来るかと思います。(当店だけでなく初めて行くメガネ屋さん全部に言えますが)
先日同じ日にあった事例 2件のご紹介
二組共新規でコンタクトのみで度数が解らずご来店です。
折角来ていただいたので、眼鏡を持ってきて下さいとか、コンタクトの度数を調べてきてくださいとは、なるべくならないようにします。
持っているメガネ(コンタクト)は何年前に購入したものとか、その眼鏡(コンタクト)はどれぐらい見えているとか、その時度数を変えたとか、その他いろいろ質問して、その度数を絞っていくのですが、メガネが有ればそのメガネの度数は一瞬で解るのです。
今書きながら思ったのですが、逆に質問しすぎて不安になるのでしょうか?
事例1件目
新しく作ったメガネが強く感じるとの事で再来店いただきました。
今回は、購入時に持ってなかった今までのメガネとコンタクトレンズのパッケージを持ってきてくださいました。
結果は、
旧眼鏡・コンタクト共に利き目の方の度数が弱く、バランスが悪かったのですが、それに脳が慣れてしまっているので、クッキリ・立体的に見えるので強く感じてしまっていた事。
決して強すぎる(過矯正)では無いのですが、脳は良くも悪くも、バランスが悪いメガネに慣れてしまっているので、今までと違う事(違和感)と感じてしまうのです。
購入時に説明出来ると納得して理解してもらってから購入いただけるのですが、購入後の説明ではこちらが入れ替えたくないために言い訳してるように聞こえかねません。
今回は、過去のメガネをかけてもらって検証出来たので、ご納得いただけましたが、お客様のご希望なら過去の度数に入れ替える事も無料で出来ます。
事例2例目
新しく作ったメガネが弱くて見えにくい。
コンタクトレンズのパッケージをご持参いただきました。
比べてみると、購入いただいたメガネの度数より強いコンタクトレンズの度数でした。
近視の場合、コンタクトレンズの度数とメガネの度数が同じ場合、コンタクトレンズの方が強くなります(網膜とレンズの距離が離れている方が弱くなります)
当店のメガネの決定度数は、近視抑制を考慮したマイナス調節を意識した度数にしております。
安定眼位↑
マイナス調整時
特に近くを見つづけたパソコン等の後は、調節が完全に抜けないと遠方視力が出にくくなります。
今回の事例2は、コンタクトレンズの度数は変えれないので、説明したうえでメガネの度数を無料で交換いたしました。
当店では一定期間内なら、1回は無料でレンズ交換をお受けいたしております。
(何回でも無制限に交換する事は経営的に出来ません)
(製品が不良品だった場合はこの限りではありません)
(ほんの一部無料交換に応じられないレンズもあります(購入時に説明はします))
(15歳以下のレンズは度数変化の場合等は1年間無制限で交換出来ます)
この2例の場合は、最初に使ってるメガネやコンタクトの度数が解っていれば、再度ご来店いただく手間が無かったような気がします。
この2例とも、こちらから再来店の際に古いメガネやコンタクトのパッケージを持ってきてと伝えなくても持って来てくれたのは、最初の購入時の測定に旧度数が解らないことに不安を感じさせてしまったのでしょうか???
(言い訳では無いのですが、旧度数が解らない場合でも、再検査になる事はほとんどありません)
(見えにくい等のレンズ入れ替えは喜んで受けさせていただいてますが、なるべく当店の女性店員に伝えて下さい)(苦笑)
[コメントする]認定眼鏡士(民間資格) ➡ 眼鏡作製技能士(国家資格)
民間業界認定資格(眼鏡士) から国家資格の技能士(眼鏡制作技能士)になる事が正式決定しました!
眼鏡作製職種という名称に、ヘー鯖江の眼鏡作りも、我々の眼鏡士と同時に国家資格かするんだ・・・と勘違いしたほど、眼鏡作製に違和感を感じますが、徐々に慣れてくるのかと思います。
当店の認定眼鏡士は3名
年1回受けないといけない生涯教育の状況と、今後の移行の流れを知りたくて技術者協会に直接問い合わせてみました。
今年と昨年はコロナの影響でWEBによる講習しか無かったため受講してなかったし、いろんな方から間接的に今後の流れを聞いても、皆言う事が微妙に違うので、モヤモヤしてたのが直接聞くことでスッキリ納得出来ました!!!
やはりS級資格は2種技能士に移行するのですが、今のうちにSS級の試験を受けて昇級するのが最善策みたいです・・・・
当店のS級スタッフは、SS級所得に向けて猛勉強中!!!
(ここでバラス事で良いプレッシャーをかけてます)
今回新設される国家資格は「名称独占」の国家資格なので、今まで通り資格がなくても日本では眼鏡店を営業する事ができます。
で世界の各国の眼鏡店の状況はどうなのか?
ま、先進国なら業務独占があたりまえ・・・
(業務独占=資格が無いと業務(営業)が出来ない)
世界では、眼鏡の度数や調整する事は、人間の身体に影響があると考えているのでしょうね。
既得権益ガチガチの日本ですが、(特に医療系)今回は、規制を強化する流れに見えますが・・・別の見方から見ると、既得権益を破る一手とも見えます。
今回のコロナ騒動で、日本の医療界の闇が相当露見しました・・・・
この8月13日に厚生労働省(旧労働省)が省令を交付したのも、変な意図があったような気がしてしまうのも僕の勝手な推測でしょうか・・・
個々の人は皆良い人だと思いますが、大きい団体になって力を持つと闇るのは仕方がないのでしょう・・・・遠い将来は映画の中の世界のような善良なコンピューター(AI)に支配されるのでしょうね(怖)
なんの話を書いているのでしょうか(;’∀’)
話を戻して、今春から新入社員となった娘も、通信で眼鏡学校に入学してで勉強しているのですが・・・
お店で当店の検眼の手順をレクチャーしたら・・・
「学校で習った検眼の手順と一緒!」
と感動されてしまいました!?!?!?!?
ケッコウチャントシテルンダゾ!
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