2020年
越前市 新型コロナ対策 取組宣言店
越前市に宣言いたしました!!
http://www.city.echizen.lg.jp/office/060/010/sen_gen.html
市がチェックしてお墨付きが出た訳ではありませんが、宣言したからにはシッカリ取り組みます!!(このブログを遡って見ていただいて解るように2月から対策は徹底してますよ!)
特に検眼器の消毒は、あえて測定直前のお客様が見ている時にするようにしているのですが、
お客さんからは「こんな時期で大変ね!」って労っていただくのです・・・
本当は、「コロナの前から消毒してました・・・・」
って、言いたいのです・・・が・・・
「いろいろ大変です!」って答えてます(笑)
アメリカンエキスプレスカードの「SHOP SMALL」キャンペーンで
(アメックスカードで30%キャッシュバック)
で申し込んだ、アルコール消毒液を無料で送っていただきました!!
ジェルタイプの消毒液は見かけますが、エチルアルコール消毒液はまだまだですのでとってもありがたいです!!!
写真一番上の非接触型の体温計も常備してますので、ご自由にお使いくださいね。
[コメントする]Try Oakley キャンペーン
オークリーサングラスのキャンペーン
「Try Oakley」が始まりました!!!
2020年7月10日 から 8月31日 までにオークリーのサングラス購入の方に抽選で賞品が当たります!!
すべてのオークリー販売店が対象じゃなく、ほんの一部のオークリー販売店だけのキャンペーンの為、当選確率は結構高い!!!・・・・・かも・・・・・
是非この機会にオークリーサングラスを当店でお買い求めて下さい!!!
(度付きレンズにすることも可能です!!)
爆速で売り切れた、幻の東京オリンピック用に限定販売されたこのモデルも、密かに再入荷しております!!!
[コメントする]体感レンズ!!中近両用編
このブログで以前ZOOMを使用したレンズ講習会の事を書きましたが・・・
その後、ニコンさんの営業が来て、嫁がトライアル(体感)レンズを注文してました。
そのレンズが、
これ!
中近両用レンズA・B・C三タイプが一つになってるタイプ!
zoom会議でも出てましたが、一般的な眼鏡店での中近両用比率はそう高くないんだとか・・・
当店での比率を調べてみると、中近両用の比率は低く無いのです!!!
シッカリ要望をヒヤリングして、キッチリ提案してました!!!
既にタイプ別トライアルレンズでも見え方体感してもらっております!!
(↑全部中近レンズ)
確かに4つのレンズボックスが一つになると使いやすいのでしょうが・・・
(これって基本有料レンズでけっこうお高いのです)
ま、HOYAのトライアルレンズでNIKONは売れませんから・・・・
ニコンの営業さんにうまく言われたみたいですね(笑)
他のメーカーのトライアルレンズも有ったりして、ほんと大変です・・・
このブログ書くためにZOOM講習での中近レンズを復習してたら、HOYAは更に累進の長さも3タイプオーダー出来るのだ!!!!
本当にメガネ店の技量が試される時代になってきました。
度数測定もそうですが、お客様の眼の状態・使用環境・ご要望・予算にベストマッチングするレンズをご提案できるように日々精進します!!!
[コメントする]出かける時は忘れずに!
懐かしいフレーズ「出かける時は忘れずに!」で検索を掛けると!
ちゃんと「アメリカンエキスプレスカード」がトップに出てきます!!
先日電話でお客様からの問い合わせで
「お宅のお店は、アメックスカードで買い物をすると30%キャッシュバックされるの?」
「えっ・・・・しっかり調べてから折り返しお電話します」
で、ネットで調べると当店も対象店舗に登録されていました!!!!
(知らずにお恥ずかしい)
で、どんなキャンペーンかアメックス⇀⇀ショップスモールに電話で確認してみると、対象店舗で買い物をすると30%キャッシュバックされる店舗に登録されておりました!!
https://www.americanexpress.com/jp/campaigns/shop-small/cardmember.html#cashback
事前登録して、アメックスカードで当店で買い物していただくと30%(5000円まで)キャッシュバックされます!!!
問い合わせしたせいか?
詳細なハガキが送られてきました。
ハガキの中に、販促品等を無料で注文出来るみたいな事が書いてあるので、覗いてみたら・・・
消毒用アルコールが!!!!
(申し込みました)
アメックスカードをお持ちの方は、是非是非当店でお買い物をお願いします!!
アメックスカードをお持ちでない方は、アメリカンエキスプレスカードをお申込み下さいませ!
(消毒用アルコールをいただくために宣伝してみました(笑))
[コメントする]論文・コロナ禍、ステイホームによる若年層の眼の状態
このブログで調節系の事はたびたび書いています・・・
このHP「眼鏡と眼の知識」の中の
No12「初心者?の為の眼鏡講座」にも詳しく書いています。
コロナ禍で学校が休校になり、外に出歩くことを自粛され、室内に長い時間とどまることになった若年層の眼の状態はどうなったか?
が、この論文のポイントです。
調節とは
目標物体を明視するために毛様体筋を収縮、弛緩させて、チン小帯を介して水晶体が自ら持つ弾性によってその厚みを変化させ、眼の屈折力を変化させる一連の作用
(眼鏡学ハンドブックから抜粋引用)
この状態↑(遠方視)
水晶体が厚みを膨らませて、近くにピントを合わせてる状態↑が調節
で、長い期間室内にいたり、更にスマホ等で近くを見続けたりしていると、水晶体が膨らんだままでフリーズしてしまう現象が現に多くみられています。
この状態のまま眼鏡を作ってしまうと、どうなるかは想像する事にそう難しくはないですね。
我々眼鏡技術者は、度数を決定するために、このピントフリーズ状態を解く必要があります。
話は若干変わりますが、アメリカでは眼科医と検眼医が分業で業務独占の国家資格で業務が行われています。
眼科医が眼病を診て、検眼医が眼鏡の度数を検査する。
検眼医は薬品や医療機器等を使用して検査し眼鏡の度数を決定したり、眼病の疑いがあれば眼科医に紹介する。他にロービジョンのケアや視覚的トレーニングを担当。
ようはアメリカでは検眼士が、調節麻痺材等薬品を使用して調節を外したり、それを利用した近視の予防的なトレーニングも行われています。
他の先進国のほとんどもアジアの多くの国が、検眼行為は国家資格が必要です。
(どこまでできるかは詳しくは知りません)
ここ日本ではどうなっているか・・・・
国家資格化の流れはあるのですが・・・・
なかなか大変みたいです。
話を戻して、薬品を使わずピントフリーズを解く方法は・・・・
有名なのは、雲霧法!
プラスレンズをそれなりの時間装着していてもらう方法。
ただこの方法、遠視眼の調節を外すのには有効なんですが、
近くを見続けた遠方にピントが合わないピントフリーズ状態には、あまり有効ではありません。
(↑この状態にプラスレンズを入れても更にピントが合わなくなるだけ)
ビジョントレーニング的な眼球運動や、プリッパーレンズを使用して強制的に調節・弛緩の繰り返し作業を行い調節を外していきます。
前置きはこれくらいにして、本格的に論文風に書いていこうと思いますが・・・・
論文ってどう書くんだ?????
(実験や検証によるデータが必要だな)
ただ、最前線の現場にいて感じる事は、ホームステイによる自粛が眼に凄い影響があった様に思います。
偉そうに書いてますが、当店でも慎重に慎重に調節を外したつもりでも、後日の再検査で調節が外れて切れなかった事例が出ています。
(世の中の学生さん達の眼鏡がそうとう過矯正になっている事例がありそう)
当店には、他覚的に調節状態が測れる装置があります!!
この検査はご予約いただけるとスムーズに行けます。
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