OAKLEY 超限定フロックスキン
オークリーサングラスの限定モデル第3弾が入荷してきました!!
写真では伝わらない、ブルーとパープルの玉虫色で超クールなカラーです!!
オークリー販売店の中でも約30%しか取り扱いが出来ないモデルです!!!
(って・・・そのかされて導入しました・・・・)
予定では、東京オリンピック時、チームジャパンの限定カラーで、日本人選手の多くが装着する予定の限定カラーです!!!
以前、レーダーロックとフラック2.0はご紹介いたしております!!
あと、第4弾が入荷予定になっているのですが・・・・
Tokyoオリンピックの延期が決まりましたので・・・・
逆に超レアな逸品になるかもしれません!!
レンズには「夢」と「勝」の隠し文字(漢字)がレーザー刻印されております!!
コロナに「勝」「夢」の応援の意味でもぜひぜひぜひ!!!!
むっちゃ渋くてカッコイイカラーのフレームに、日本人が見やすい「グレー」のプリズム(コントラスト)カラーのレンズなので、ほんとにお勧めです!!!
ガンバレ!!!ニッポン!!!!
[コメントする]越前市プレミアム商品券
消費税増税の対策の一環で発行された、各地方自治体のプレミアム商品券
3月31日 本日までとなっておりますので、もし手元にある方はお急ぎ下さい!
この事業もどれだけ効果があったかは分かりませんが・・・・
この商品券は貰えるのではなく、買いに行かなくてはならないもので、最大25,000円分の商品券を20,000円で購入するという物。しかも購入できる方は一部の方(住民税非課税者&3歳未満の子育て世代)
このブログでも、3歳未満でのメガネの需要はほとんど無いから、「もし利用するなら、親が眼鏡を買うのに使うのではなく子供の物を購入下さい」と書いております。
当店でも僅かな利用がありましたが・・・・
年金受給者で蓄えがある方が、お得に利用したような気がします。
ただ、ポスターや商品券を印刷する等の手続や経費を考えると・・・・
今回のコロナ対策には、お肉券やお魚券みたいな政策じゃなく、日本銀行券を早急にお願いします!!!!!!!
[コメントする]コロナ対策!?補助金・・
日本政府が発表した対策の一つに、持続化補助金があります。
このブログでも何回か記事にしてますね。
当社も何回か採択された実績があり、複数回採択されるごとにマイナス加点からのスタートになるので、前回は回避してものづくり補助金にチャレンジしてみました。(これもブログに書いてますので興味のあるかたは見てみてね)
今回は、コロナ加点がある事で、チャレンジしてみる事にしました!!
締め切りは、明日の消印ですが・・・
本日発送出来ました!!!
ものづくり補助金は、オンラインで応募出来て楽だったのですが、持続化補助金は4月以降になるそうで・・・・
ものづくり補助金は、書いててかなり苦行でしたが、この補助金は、自社の業績を細かく外から見直しデータ化するので、多くの気付きが出来本当にお勧めです!!
今回は、情けない話ですが、こんな免罪符を添えました・・・
越前市役所も、「こんな時期だから早急にしますね」と対応いただいて、18日に提出して19日には手元にありました(30日の今日に間に合えばよいのですが(笑))
採択発表は6月ごろらしいです・・・
免罪符を添えて不採択になったらショックだよね・・・・
今回の持続化補助金は4~5回連続で出るので、次の回の締め切りは6月5日です。
なにか投資を考えている小規模事業者の方にはお勧めです・・・・
(投資ですから、補助される以上に資金は要りますが・・)
今日決算のために税理士事務所の方が帳面をしに来てくれた時に、「税金納めるの1年間猶予してくれるって本当ですか?」って聞いてみたら・・・
「してくれるけど、延滞利息はかかるって税務署に聞きに行った会員さんが言ってた・・・・」と・・・・
[コメントする]プリズムレンズ
コロナ対策で、当店店頭での接客時をマスク必須にしたため、「髭剃らなくても大丈夫じゃね・・・」
と嫁に言ったら、「私、口紅塗らなくなった」と・・・・・
いっそのこと、嫁に髭をのばしてもらおうと思っております!!!
先日、業界人のクロージングサイトで斜視用プリズムレンズの話題になり当店も近々100例を集計してみました。
外22人 内14人 上下39人 上下外19人 上下内5人 斜1人
パーセンテージだと外32% 内16% 上下50% 斜1%
斜視(斜位)には方向があります。
よくこのブログで使いまわししているこの画像は「外斜位」
日本人の多くの方がこのパターン。
機械で作った人体では無いので、若干左右の眼の向きが違っていても、脳と眼筋が無意識(自律神経)で調整してます。
その安静眼位が広すぎる方とか、寄せる力が少ない方が眼精疲労を伴う斜位
5年ほど前、県の助成を受けて約200名のお客さんの眼を調べたら、約20%の方の眼がシェアードの原理からはみ出す結果になりました。
(調べられた自覚は無いかもしれませんが、その時は当店で測定をした全員の方に余力値まで調べるのに協力いただきありがとうございました)
(現在余力検査は必要だなと思う方と希望する方にだけ検査しております)
(余力検査は負荷をかけて筋力量を測る検査で疲れます)
シェアードの基準からはみ出すのは約20%の割合ですが、当店でプリズムレンズを実際に入れている方は当店顧客様の5%のかたです。
(上の100名の集計の期間は聞かないでね。それを書いちゃうと全体の顧客数がわかちゃう(笑)でもそんなに長い期間でもないのよね)
光を屈折を利用したプリズムレンズで眼筋をサポートする方法です。
日本人の圧倒的多くは外斜位と書きました。
外斜位と内斜位のプリズム入れたパーセントは2対1になってますが、これは人間の開散力(目を外側に開く力)が圧倒的に少ないために、プリズムを入れる機会が多くなったためです。(5年前に調べたデーターを引っ張り出して統計すれば全体の割合データーが出るのですが・・・・)
統計を取ってちょっとびっくりしたのが、上下プリズム割合が50%だったこと!!
これも、人間の上下の眼筋の調節力(余力)が少ないための結果かな。
当店のブログでも、このような記事を書いて発信はしているものの、一般消費者の眼に対する認知度は低く、当店で入ているプリズムレンズも、たまたま検眼の中で見つかって、話の中で「あー今までの自覚症状は、そこから来ていたのか・・」と納得してもらっての事。
医療機関でさえ、医療記事や医療広告が厳しく制限されている中、しがない零細眼鏡店が発信できる事って・・・・
先日電話で「調節機能解析ソフト」での検査を希望の福井市在住20代後半男性
他覚検査から自覚検査へ・・・
まあまあの近視&乱視・・・
ただ、20代にしては矯正視力がスート出にくい・・・
わざわざ調べて調節機能の検査に来ての緊張からか・・・
主訴はとにかく疲れる、近くの仕事が出来ない・・
眼科や眼鏡店で相談しても・・・・
現在使用中の眼鏡は近視乱視共にゆるめ・・・
(一般的にゆるい方が近くは楽!?)
度数的にも眼位的(外斜位)にもそう問題が無いのですが、
輻輳力と調節力が20代の年齢を考えるとかなり弱い・・・
ご希望の調節解析ソフトで測ってみると
20代とは思えない調節力・・・右眼の負荷・・・・
で、どうする!?
AC/A比(調節量当たりの輻輳)がLow
遠見眼位(外斜位) のLow
の場合
教科書には、①遠見近見共に輻輳力を高めるビジョントレーニング
②ベースイン処方
となります・・・・
僕が処方したのは、「近くが見にくくて辛い」と言ってるのに、遠方度数を上げる(近視も乱視も)(しっかり輻輳や調節を使うきっかけの為と今の眼鏡が遠方矯正視力が悪すぎる為)
(外斜位の方にただ単に度数だけ落とすと逆に近方視に問題が出る場合があります)
さすがに主訴が近くが辛いとの事なので、度数を上げただけじゃなく、リラックスレンズ(レンズの下方部分だけ度数が弱いレンズ)にベースイン処方
お渡し後、後日フィッテング調整に来られた時の談話
僕いなくて嫁聞き取り・・・
「眼鏡使って見て凄く良くなった・・・」
「親も今までは眉間にしわを寄せて読んでたのが、顔つきが穏やかになったと言われた・・・」
「倍以上の値段を出して買っても価値がある・・・」
20代の子に、ここまで評価してくれると、さすがに超うれしい!!!!
たぶん8割ぐらいの方は普通に見えるだけの眼鏡でも問題はないのでしょうが・・・(それなりに調整矯正された度数が前提)
2割の方、その中でも25%(眼鏡をかけて無い方を入れるともっと増える)ぐらいの方の眼鏡処方は・・・・・・・
本当に難しく・・・・・
あなたのかけているメガネはそれで大丈夫でしょうか・・・・
(今日SNSで不安をあおるマーケティング術みたいなのがあってちょっとあおってみました(;^_^A・・・・
[コメントする]眼鏡技術者協会 福井県支部
先日福井市内で理事会があり参加してきました。
日本眼鏡技術者協会 福井県支部が独自で作成したリーフレットです。
裏面にはズラリと参加している福井県内の協会員が!!!
福井県は眼鏡製造地でもあるので、製造業者さんや卸や企画商社さんの方もいて、人口に対する協会員数は多い方ではないでしょうか。
また眼鏡技術者協会に入っていない眼鏡士さんもいますので、詳しくは
http://megane-joa.or.jp/
↑まで
上の名簿画像は70名の協会員がギッシリ書いてあり・・・・
「世の中の文字は小さすぎて読めない!」
のCMのハズキルーペで見てもらうと、当店の3名の眼鏡士の名前が!!!
で、今年の福井県の生涯教育の日程は、7月15日(水)になりそうで、
共通学科以外の実技の科目は「両眼解放検査」になりそうです。
(特に片眼遮蔽と両眼解放時(融像状態)に於ける乱視度数&軸度の違いなど実例を紹介、眼鏡度数の設計に活かす事)
予習として、両眼解放検査は、普段の左右眼で見えている像を左右融像して一つに見せた状態で、片眼づつ測る方法です。
当店が行っている両眼視機能検査は、更に踏み込んで、両眼共に完全矯正値で、左右同時に左右別々に測ります。
30年ほど昔は、近接性輻輳(調節)が入らない為の両眼解放検査とも言われてましたが、両眼視機能(眼位等)の状態によっては、両眼解放検査をすることによって調節が働くこともあるので、注意が必要です。
学べば学ぶほど奥が深い人体の眼・・・・
しっかりした眼鏡屋さんで眼鏡は作りましょうね。
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