認定眼鏡士
三年に一回「認定眼鏡士」の登録証が送られてきます。
例年ですと、「会費が振り込まれておらず、更新出来ません」とか「講習の回数が足りず更新できません」とかが事前に通知されて、慌てて会費を振り込んだり、通信講義を受けたりしていたのが、今回は何の不備もなく、知らぬ間に届いておりました。
(交通安全協会は良い運動をしております・・・半強制的に集金のシステムがどうかと思うだけ)
利権の塊と思われる運転免許書の交通安全協会には入会しないのに、高い会費の眼鏡士協会には入会しちゃってるのよね・・・・・
日本の国家試験じゃない認定眼鏡士は、日本の眼鏡店にとって必須じゃないのよね・・・・・
年に一回以上の眼の勉強の講習を受けないと更新出来ないシステムで、志が高くないと「認定眼鏡士」の資格が無くなるので、ある程度の目安になるのは間違いがないはず!!!!
最近真剣に取り組んでる、「両眼視機能検査」知れば知るほど、眼鏡の調整度数に不安要素が湧いてくる・・・・
知らなければ、こんなもんかで済んでいたのが、勉強すればするほど、本当にこの度数で大丈夫なのか・・・・・
測定科目も増えるし、当然測定時間もお客様の眼の負担も増えてくる・・・・
これもお客様の為、しいては当店の為に日々勉強!!!
話は微妙に変わりますが、ちょうど一年前から福井県の助成を受けて、眼精疲労を軽減するための眼鏡を開発してきました。
研究の為に、当店で眼鏡を購入時の度数測定の際に、特別な目の状態のデータを取らさせていただいておりました。
(今までは症状を訴える方やあきらかにおかしい方を対象の検査を、大多数の方を対象に行うと想像以上の結果が!!)
そのかいあって、先日、特許庁から特許の内定ももらえました!!!!
(詳しくは後日)
それよりも、お客様からこの眼鏡をかける事により、「肩こり等が楽になった」とか、ある学生さんからは、「もうコンタクトレンズじゃダメ」という嬉しい事を言ってくれる方が増えてきたことが良かったです。
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