武生店
ビジョントレーニング装置 発明!!
手軽に出来て、凄く効果的な「ビジョントレーニング装置」を考えちゃいました!!!!
考えた装置は、これ!!!!
白いビニールテープに数字とアルファベットを記入します。
そのビニールテープをパソコンの画面4辺に貼り付けます。
はい、出来上がり!!!
トレーニングの仕方は、画面上の①を見た後、画面下の①、画面上の②、下の②と順番に、顔を動かさず眼球だけで、ジグザグに見ていく。
上下の次は、A→A B→Bと左右の動き。
次は①→㉘ ②→㉗と斜めの動き 反対斜め 横斜め とジグザグの眼球運動をして、6本の眼筋のトレーニングとコリのほぐし!!!!
結構、効きます!!!
パソコンが、壁際で無かったら、パソコンの上空間の遠方視→① の運動も更に効果的
パソコンが壁際ならば、鏡を取り付けて、鏡越しに遠方視→①でもいいですよ!!!
一応、特許を一つ持ってる僕としては、他人の特許を侵害してはいけないと思い、特許庁の「Jプラネット」で調べてみました!!!
2005年に同じような内容で特許出願されておりました!!!!
が、審査請求されて無いので、特許侵害にはあたりませんが、既に文献があるので、新規性が無いと判断されて特許にはなりません(笑)
実際に特許出願した経験から、いろいろ学んで賢くなってます(笑)
ただ、「トレーニングアイマスク」という同じような考え方での特許が登録されておりました!!!!
が、途中で特許料を払わなくなり、権利が消滅しておりました・・・・
ビジネスにならなかったのでしょうか・・・・
なかなか特許を取るのも大変ですが、その特許をビジネスにするのはもっと大変です・・・・
このビジョントレーニングマシン、良かったら皆様も手造りで作って、やってみてください!!!
(文字間はもう少し開けた方が良いかも)
結構効果的ですよ!!!
やりすぎは、疲れますのでご注意ください!!!
[コメントする]上下プリズムその後・・・
一年以上前のブログに書いてたという事は・・・・
http://pqheart.blog109.fc2.com/blog-entry-2257.html
つい最近、苦労して手摺りしたと思っていたのに、一年以上前でした・・・・
その後、免許更新があるとの事で、新しい眼鏡をご注文いただきました!!!
(調子が良くってほんとに良かったです)
さー頑張って、手摺りするぞ!!
と思っていたら、嫁が外注のレンズ加工屋さんに出してた(汗)
「免許更新の日程があって、俺に任せてたら期日に間に合わないので・・・」と嫁の判断
ん「正解」!!
ここ眼鏡の聖地には、眼鏡に関するいろんな業種がそろっておりますので!!!
当店内で出来ないことも、しっかり出来ますし、直接工場に持って行けるので、納期も早いです!!
4月14日に鯖江の工場数社回った時の、車からの桜!!!!
その後、免許証更新出来た報告と、フイッティング調整に来店いただいたので、慌てて写真撮影して記録に残そうと思ったのですが・・・
御覧の通り、通常商品撮影するままの露出で急いで撮影したものですから、レンズの厚みが解らない・・・・
[コメントする]メガネレンズ勉強会!
先日、STFFを引き連れ、レンズ勉強会に参加してきました。
レンズメーカーさんは、NIKONさんと、HOLT(HOYA)さん。
ニコンさんからは、新しいコンセプトのレンズで、
①スマホに特化したレンズ「デジケア」(シフトオン)!!
②遠近両用レンズ(全視界ビュー)
③ハイカーブレンズ(シーマックス)
④カラー補正レンズ(ウルトラブライトコートUBC)
当社が加盟しているグループのOEM商品ゆえ、呼び名と設計が若干違うみたいです。
ホヤさんからは、
Ⅰ遠近両用レンズ(全視界ビュー)のエントリーモデル
Ⅱ青色光カットレンズ(レイガード435)
Ⅲオーダーメイド遠近両用レンズ(インデビジュアルレンズ)
ニコンさんの
①のレンズは、現在のインターネット等ITはパソコンじゃ無く、「スマホ」に・・・
スマホの平均利用時間は、一日2時間越・・・
スマホは楽しいけど、目には良くない・・・
近い距離を集中して見るし、LED(液晶)の光が目を刺激する・・・
で、度数と設計とコートで快適にというレンズ
②のレンズはニコンさんとの共同開発のオリジナル遠近両用レンズ
③のレンズは単焦点レンズで、フレームカーブが強い、そり角がある、乱視が強い等フレームのデザインを考慮したオーダーメイドレンズ
④のレンズは、加齢による、光感度を補正したコントラストアップのレンズ
ホヤさんの
Ⅰのレンズは、両面シンクロ設計による、低価格で高品質なレンズ
Ⅱのレンズは、紫外線領域だけではなく、可視光線のうち、まぶしい光の領域までカットするレンズ
Ⅲのレンズは、フルオーダー遠近両用レンズ
各レンズメーカーは、遠近両用レンズの開発に力を注いでいます。
レンズ研磨機械の発達のおかげで、3Dで微妙なレンズ研磨が可能になりました。
それで、ゆれ・ゆがみ・違和感を極力抑えるレンズが出来上がったのです。
さらに良いレンズ設計に必要な情報は、使用する眼鏡フレームの玉型・角度等の情報
この情報は眼鏡フレームをトレースする事で、各メーカーは情報を得る事が出来ました。
もっと良くするためには、その眼鏡をユーザーがどの状態で顔に掛けているか・・・
目とレンズの距離は、フレームの傾斜角、そり角はどうか等々・・・
もうここまで、遠近両用レンズは進化しているのです!!!!
ただし、大前提は、お客様の目の度数を正確に測れているか・・・・
こんなに素晴らしいレンズを開発してくれているのに、度数が正確に測れてなかったら台無しです・・・・
フルオーダーレンズを発注している眼鏡店でも、細かい設定数値を入れずにオーダーしていたりしている店もあるそうです・・・・
メガネレンズがどんどん高機能になればなるほど、問われるのは眼鏡店の測定力!!!
当店では、目の度数・フレームとお顔の情報だけでなく、両眼視機能情報まで考慮して、頭をフル回転しながらレンズを発注いたしております。
人間の脳は大変素晴らしく怖いのは、少々合ってなくても、脳が補正をかけてしまう事・・・・
きっちり合っているのと、だいたい合っているのとは、快適さ、疲れ方、見え方等に大きく差がでます。
[コメントする]本日締めで本決算
毎年3月20日締めで、当社は4期目の本決算を迎えます。
㈱ハートランドオプチカルから分社独立して、ハートランド㈱を立ち上げて今日で丸4年が経ちました。
皆々様のおかげで、売り上げは第一期からほんの僅かながら、毎期毎期上がっております。
利益は、分母の小さい零細企業ゆえに、どこで線を引くかで変わりますが、なんとか赤字ではありません(笑)
本当に当社を支えていただいている皆々様に感謝感謝でございます!!!
1期目 レンズ加工機
2期目 什器
3期目 検眼機器 エアコン
4期目 看板
と毎期、設備も増強出来ました。
一番増強出来たのが、毎期毎期どんどん増える在庫商品なのですが・・・・
一番難しい問題なんです・・・・
売れる商品在庫が無いと、売れない、仕入れられない、負のスパイラルに落ち込むし、
仕入れ過ぎると、キャッシュフローが悪くなる・・・・
昔は仕入れが一番好きでしたが、最近は一番恐怖(笑)
当店のお客様に受け入れられる、メガネの目利きが重要なんです。
幅広い顧客の要望に答えれるような、幅広い商品をご用意する為にも、皆々様のご協力が重要になりますので、どうぞこれからもよろしくお願いします!!!
[コメントする]クロムハーツ ハナモリ
クロムハーツのアイウエアーが好調です!!
最新のクロムハーツのメガネ・サングラスは、ほぼMADE IN JAPAN(福井製)です!!
ライセンス生産でアジアで流通しているだけが日本製と言う訳では無く、ワールドワイド世界で流通しているアイウエアーがほぼ日本製!!
これは、クロムハーツが要求するクオリティに答えられる眼鏡作りが、福井の眼鏡技術しか無かったからで、アメリカ本社を経由して日本の福井に逆輸入されたのが当店に入荷いたします!!
日本製でありながら、当然鼻パット部分は欧米人使用で、ヒラタイカオゾクには、低すぎます・・・
で、ハナモリ
(画像は、ハナパットを外し、ヤスリ掛け、ペーパかけして、バフ研磨までした状態)
欧米仕様の鼻パットを日本人使用の鼻パットに交換いたします!!
(鼻の高い人等は、直さずそのままでも問題無いです)
鼻パットの形状も色々あり、フレームの形(リムの太さ)や鼻の形状に合わせて最適な物を選択いたします。
金属アームが付いて調整しやすいパットや、カラーパットもありますが、クロムハーツらしさもありますし・・・
一番は購入されたお客様の意思を最大限尊重いたします。
この二本も微妙に違うパットに付け替えてます!!
鼻パットを付け直す事をクロムハーツ的にはどう思っているかを、クロムハーツさんに尋ねてみたら、かけ心地のいいように改善する事は、バンバン推奨してくれております!!!
このモデルは、フレームが艶消し加工が施されていて、鼻パットを付け替えるだけだと、鼻パットとその周りが艶有になってしまいます・・・・
当然かっこ悪いので、鼻パットを付け替えた後に、全体(パット含む)に艶消し加工をし直しております。
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