メガネのハートランド
福井県鯖江市産の眼鏡を販売。認定眼鏡士のいるお店。
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スタッフブログ

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中秋の名月

昨夜は雲一つない夜空で、中秋の名月と言われる満月が明るく輝いていましたね!!

 

満月が見られるのは約1か月に一回、太陽と地球と月が一直線に並んだ時!

 

息子が小さい時に購入した望遠鏡で見てみようと思ったら・・・・

接眼レンズが外れて無くなっていて・・・・

雰囲気だけ楽しみました!!

 

月は約一カ月に一周自転をしているため、常に地球に向けては同じ向き地球と共に回っていて、まさに衛星で・・・

月は太陽の光を反射させて輝いている。

太陽が何億年も燃え続けているのは、核融合してるからなんだって・・・

 

地球の中心も熱く燃えて輝いているんだって・・・

ロシアで深く掘り続ける実験をしたら、12キロ掘った地点で既に180度に達してそれ以上掘れなかったんだって・・・(現在では世界一の深さ)

地球の半径が約6400キロだから、ブラジルまでは絶対に掘れないよね・・・

 

新月(満月)にお祈りする日本人の心も、一神教じゃなく良いよね!!

ご飯粒一粒一粒に7人の神様がいるというのも、すべての物に感謝する日本の心だよね!

 

このブログも勉強になるよね・・・・

(チャンチャン)

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GOTOトラベル 地域共通クーポン取り扱い店舗

未分類

当店も地域共通クーポン取扱店です!

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さばえ めがねをかけようキャンペーン

未分類

当店も協賛いたしております!!

10月1日よりスタート

先着4万人は結構早く到着する気がします。

お急ぎ下さい!!

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10月1日はメガネの日(キャンペーンスタート)

武生店

10月01日は眼鏡の日(1001)

de

10月10日は目の愛護デー

 

10月4日は鯖江市長選挙投票日

ちなみに10月3日は店長の誕生日・・・・・

 

鯖江市の税金を使った「産地からの1億5千万キャッシュバックキャンペーン」も眼鏡の日に合わせてスタートいたしました!!!

(他府県の方は是非鯖江市にふるさと納税を!!)

10月1日に合わせたせいか、議会を通過してから日数が少なく、眼鏡協会もバタバタ見たいで、キャンペーンの資料が届かない・・・・

 

で、当店から協会までは近いので直接取りに伺いました!!

 

昨日の9月30日・・・

大量のキャンペーン資料が、全国の眼鏡小売店へ!!!!
(一応写真の許可をいただいてます)

 

早いところでも2・3日前で、まだまだ全部は送れてないらしい・・・・

 

認定された小売店も3千件くらいの予定だったのが、大好評で大幅に増えているそうです!!

 

地元福井県の場合、福井新聞に早々に記事になったので、これに向けて購入を考えている方はお早めに購入手続きをした方が・・・・

 

当店で購入いただいて最初に手続きをした人が35番目だったそうです。

 

4万人まではまだまだありそうですが、店舗数で割ると約10人・・・・

 

 

専用ラインアプリにはまだ当店の名前が入ってませんが(汗)

しっかり認定店になっておりますので、お早めに!!!

 

ラインアプリとラインウォレットを登録してあると早いです!!

 

 

GOTOトラベル、地域共通クーポンも今日からご利用できますので!!!

 

たぶん併用もOKだと思いますので、福井県にご旅行の際には当店で思い出とともに鯖江の眼鏡のご購入を!!!

 

 

今年は、コロナでの落ち込みは酷いけど、国や自治体の支援もありがたい・・・

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調節機能

技術的お話

人間の眼には、調節という素晴らしい機能があります。

 

近くを見たり遠くを見る時にピントを合わせる機能です。

(毛様体筋が水晶体を膨らませたり戻したりする機能です)

 

人工物のカメラ等にもあって、最近はオートフォーカスな機能で自動で焦点を合わせるのですが、人間のソレにはまだまだ追い付けてない気がします。

 

 

図

遠方を見ている時の水晶体の状態↑

 

図

近方を見ている時の水晶体の状態↑

 

最近の生活環境は、スマホを見る時間が圧倒的に増えてパソコンより近い30~40センチを集中的に見る事が多くなりました。

 

その結果、ピントフリーズ現象やスマホ老眼と言われる現象が多発しております。

(水晶体が膨らんだ状態でフリーズしてしまう現象)

 

当然その状態だと遠方が見えにくいし、その状態で度数を調整してしまうと近視の過矯正(強すぎる)の眼鏡になってしまいかねません・・・・

 

 

最初にオートレフという機械で他覚的(自動)に測るのですが、調節が介入しているデータと介入していないデータは当然数値が違ってきます・・・・

(なるべく調節が入らないようなシステムになってはいますが・・)

 

当店での検査は、時間は若干かかりますが、雲霧(ボカした)状態から測定する事になってます。(当店では全員がそうしてます)(眼鏡士の試験はレッドグリーンから)

(嫁が眼鏡士の試験での検眼実技はオートレフ値がある事を知らなかったから0度(+か-の確認)から始めた。過去ブログ参照)

 

話は若干変わりますが、僕が眼鏡学校時代(三十数年前)に研修で1か月間行った大阪医大病院

診察前の予備検査で、どの度数で視力がいくつ出るかを段階的にカルテに記するのが僕の役目で、よっぽどじゃないとオートレフを使う事が許されていなかったのです。

研修生を含めた数人で数百人の患者さんの矯正視力測定をするのですが、大学病院に来る患者さんの眼はそう普通の眼の人は少なかったような記憶があります。

視力表とテストレンズとクロスシリンダーだけでガンガン測っていくのですが、この経験が凄く良かって自信につながっております。

 

 

調節を抜く一番簡単な方法が、遠くをギュ~としっかり見る事(遠方視訓練)

 

遠くをボォ~~と見てるんじゃ意味が無く、ギュ~としっかり見る!!

 

視力測定の際にも特に若者には、「しっかりギュ~~と見て」とマイナス調節を促すのですが・・・

あっさり「見えません」とか「解りません」と答えるのが早い・・・・

何回も繰り返して「もっと見て」って促すので、うっとうしく感じる若者もいるとは思いますが、今日日の若者は諦めが早いのです・・・・

 

 

 

マイナス調節とは、

図

 

無調節状態に若干網膜の前に焦点を合わせて↑

図

↑ギユ~とマイナス調節をした状態で、最高視力を出せるように!!

 

 

僕が学習した教科書には、マイナス調節なんて事は書いて無く、

「人間の眼は若干の調節をした状態が安定しする」みたいな事が書かれていた気がします。

(同じような事と思ってよいんじゃないかな)

(超大昔の教科書には地球は回ってなく宇宙が回ってるって書いて有ったりする)

 

 

当店には、調節を測定できる装置があります!!

 

この装置は、ある程度マイナス調節を測定出来るのです・・・・

 

 

いつものごとく支離滅裂で解りにくい内容となってますが・・・・

 

当店では、いろんな事を考慮して、更に考えて、眼鏡の最適度数をお客様と一緒に決めています!!

 

 

 

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