メガネのハートランド
福井県鯖江市産の眼鏡を販売。認定眼鏡士のいるお店。
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プリズムメガネ

技術的お話

加齢からくる、眼筋力不足による、複視・・・・・

 

 

片眼遮蔽による度数測定のみでは決して発見出来ない、眼位異常からくる、目の不都合・・・・

 

 

今回紹介するメガネは上下斜位・・・・

普通なトレンドのコンビフレーム(トウキョウスナップ)ですが、

 

真っすぐな鉛筆をレンズの後ろにおいて写真を撮れば、御覧の通り。

 

 

5年前に上下5△からスタートして、2年前に上下11△・・・

 

今回眼鏡を新調するにあたって、「この2つの間ぐらいのプリズム量にしてほしい」との要望でした。

 

詳しく、この眼鏡の使用状況を聞いてみると、

 

午前中は、弱いプリズム度の眼鏡を使い、疲れてきたり運転する時は、強い方のプリズム眼鏡を使っているらしい・・・・

本人的には、強い方のプリズム度数に慣れてしまうのが、抵抗があったみたいです。

 

 

約10カ月前に来店検査してみると、更にプリズム量を多くした方が良い事が解ったため、二つの眼鏡の間ぐらいの度数で作っても何の意味も無く、もう少し強いプリズム量にした方が良いとの提案をさせていただきました。

 

 

プリズムの眼鏡をかけだしたから、プリズム量が増えた訳では無く、本来持って生まれた眼位のズレが加齢により、表に出てきたのでしょう・・・・

 

お客様が目を測定してから10カ月悩んだのは、プリズム量もそうですが、レンズの厚みが気になる事が第一の原因らしかった(笑)

 

たしかに、右目はレンズの上側が厚く、左側はレンズの下方が厚いが・・・

 

フレームの選択を間違わなければ、そう気になる厚さでもない。

 

 

ただ、お客様のリクエストよりかなり強いプリズム眼鏡にして、内心ドキドキだったのですが・・・・

 

 

数時間後、嫁の携帯メールに「こんなに楽になるなら、数カ月悩んで作らなかったのがバカらしい・・・」みたいな内容のメールが来て、胸をなでおろしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ビジョントレーニング装置 発明!!

技術的お話

手軽に出来て、凄く効果的な「ビジョントレーニング装置」を考えちゃいました!!!!

 

考えた装置は、これ!!!!

 

白いビニールテープに数字とアルファベットを記入します。

 

 

 

そのビニールテープをパソコンの画面4辺に貼り付けます。

 

はい、出来上がり!!!

 

トレーニングの仕方は、画面上の①を見た後、画面下の①、画面上の②、下の②と順番に、顔を動かさず眼球だけで、ジグザグに見ていく。

上下の次は、A→A B→Bと左右の動き。

次は①→㉘ ②→㉗と斜めの動き 反対斜め 横斜め とジグザグの眼球運動をして、6本の眼筋のトレーニングとコリのほぐし!!!!

 

結構、効きます!!!

 

パソコンが、壁際で無かったら、パソコンの上空間の遠方視→① の運動も更に効果的

パソコンが壁際ならば、鏡を取り付けて、鏡越しに遠方視→①でもいいですよ!!!

 

一応、特許を一つ持ってる僕としては、他人の特許を侵害してはいけないと思い、特許庁の「Jプラネット」で調べてみました!!!

 

2005年に同じような内容で特許出願されておりました!!!!

 

が、審査請求されて無いので、特許侵害にはあたりませんが、既に文献があるので、新規性が無いと判断されて特許にはなりません(笑)

 

実際に特許出願した経験から、いろいろ学んで賢くなってます(笑)

 

ただ、「トレーニングアイマスク」という同じような考え方での特許が登録されておりました!!!!

が、途中で特許料を払わなくなり、権利が消滅しておりました・・・・

 

ビジネスにならなかったのでしょうか・・・・

 

 

なかなか特許を取るのも大変ですが、その特許をビジネスにするのはもっと大変です・・・・

 

 

このビジョントレーニングマシン、良かったら皆様も手造りで作って、やってみてください!!!

(文字間はもう少し開けた方が良いかも)

 

結構効果的ですよ!!!

 

やりすぎは、疲れますのでご注意ください!!!

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メガネをかけると目が進む!?

技術的お話

普通の人が思っている、間違った情報です!!!

 

絶対、メガネをかけると、目が前に行くこと(前進)する事は絶対に無いです!!!

 

「目が進む」表現から書いてみましたが・・・・全然面白く無いですね(反省)

 

 

確かに、目の適正度数に対して、「強すぎる近視の度数」をかけ続けた場合、進行する可能性は高いです・・・・

 

ただ、検眼器の進歩によって、過矯正(強すぎる度数)の度数が入った眼鏡を新規に制作する割合は、低くなってきました。

(加齢による目の度数変化で、使用している度数が強すぎる場合がありますので、2年に一度ぐらいは目と度数が合っているかのチェックは必要かと)(当店では、今までの度数で良いとおっしゃるお客様にも、必ず度数チェックを行っております)

 

逆に、眼鏡をかけない方が、度数が進む事がある事が発表されております!!

 

「メガネは適切な度のものを使用するのが一番良いといわれています。
適切な度数のメガネを使用する限り、メガネが近視を進行させることはありません。むしろ最近のデータでは、近視があるのに無理してメガネを使用しなかったり、度の弱すぎるメガネを使用したりすると近視が進行しやすいといわれています。
(学校保健では、両眼で0.7以上の視力を保つことが推奨されています。)
近視の進行に合わせて、適切な度数のレンズに交換していくことが大切なようです。」

http://www.tachibana-eye.com/onepoint.html

(たちばな眼科さんのHPから引用)

 

今回の当店での事例を紹介いたします。

 

お父様・お母様も当店で購入いただいておる、14歳中1の女の子

 

今回で二本目の眼鏡になるのですが、1年前にレンズ交換をしてから、度数が大幅に進んでおります。

成長期で、両親共に強度近視なので、これくらいの進行は問題ないのですが・・・・・

 

問題なのが、輻輳近点があまりに遠すぎる!?

(より目をしてどれだけ近くまで見えるかのテスト)

 

前文で「検眼機器の進歩で近視の過矯正は出にくい」と書きましたが、例外的に児童を測定する場合、調節が入った状態で他覚検査をしてしまうと、数値が大きく近視よりになってしまいます。

(幼児の場合は、眼科さんでの測定を推奨しております)

 

当然、強すぎる近視の眼鏡を作成してしまうと、近くが見えにくく、大変問題がある眼鏡になってしまいます。

 

眼鏡店で出来る、調節介入をなるべく入れない測定方法で(雲霧をかけた両眼解放検査)で丁寧に測定しても、決して強すぎる近視の度数ではありません。

(眼科では調節麻痺目薬を点眼して測定します)

 

ここで、当店の秘密兵器「調節機能解析アプリ」の出番です!!!

 

解析結果には「調節緊張(軽度)の傾向があります。」

となっておりますが、これは生年月日からパラメーターが判断してますが、グラフ値は「老眼」に近い感じ!?

 

最初の視力検査の時の問診で、

僕「前の眼鏡は?」

少女「今日は持ってません」

僕「ちゃんと使ってる?」

少女「はい」

 

で、終わってたので、あらためて質問

 

僕「前の眼鏡ずーっとかけてる?」

少女「授業中だけかけたりしてます」

前の度数が、眼科さんの処方箋だったので

僕「眼科の先生ずーと眼鏡かけてねって言ってなかった?」

少女「はい、言ってました・・・・」

 

 

この子の場合、中程度の近視(0.1が見えるか見えないか)だったのに眼鏡をかけて無かったため、近くを見る際全く調節して無かった事から、調節・輻輳作業が苦手になっていた事が考えられます。

 

ここで、ビジョントレーニング!!!

https://heart-land.jp/?post_type=post&s=%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&x=48&y=4

 

適正なメガネをかけて、ブロックストリングスで、トレーニング

 

最初は、しっかり両眼でビーズを見る事が出来なかったのが、次第になれてきました。

 

「ちゃんと、メガネをかけないとどんどん目が悪くなるわ」と脅しをかけて(笑)

(コンプライアンス的には大丈夫なのでしょうか?)

(思春期の女性に眼鏡を常用してもらう難しさ・・)

 

簡単なトレーニングシートを渡して自宅でもトレーニングしてもらう事に!!

 

ちゃんと小学校時代は学校でビジョントレーニングの時間があったのに・・・・

 

 

翌日、お店に来店いただいた際

 

僕「ちゃんとメガネかけてる?」

少女「ハイ」

僕「近くも普通に見える?」

少女「ハイ」

 

輻輳近点チェックをしてみれば、前日とうって変わって正常値、寄り目もしっかり出来ている!!

 

この子の場合、両親共に強度近視なので、メガネをかけてなかったから近視が進んだのかは判りませんが、メガネをかけて無かったため、輻輳力と調節力が下がっていたのは確かだと思います。

(近視の要因にDNAと環境は多いに関係があります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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眼性疲労軽減眼鏡 特許 その後

技術的お話

 

 

過去のブログにも書いた事がありますが・・・

 

 

眼鏡が地場産業である事から、福井県の助成を受けて、新しいコンセプト眼鏡を開発しております!!!

 

おかげ様で、特許庁から「新規性・進歩性」が有ると認められ、特許が認められました!!!

(内容は、特許庁プラットホームから特許番号検索で(6007383)で検索かければ全文見れます)

 

考え方は、人間の眼は左右二つあって、左右の眼位がちゃんと機能してないと眼が疲れる・・・

 

↓一般的な人の場合

 

↓眼位が広い人(もしくは輻輳力の弱い人)の場合

 

↓解決策

 

 

この考え方を考慮して発明と相成りました。

 

発明?した僕としては、数値的に絶対的答えの無いプリズム度数を、簡単に微調節出来る眼鏡が出来れば、お客様にも、眼鏡店にとってもとても有益な事じゃないかと思うのです!!!

 

が、が、・・・・

 

いろいろ進めていく上で、様々な障害が・・・・・

 

一番の障害が「資金」(笑)

 

二番目が「法律」主に「薬機法」(旧薬事法)

 

三番目が「俺」・・・なさけない

 

四番目が、適切なプリズム量を測定できる眼鏡技術者の少なさ・・・

 

 

そもそも、日本の眼鏡店で行っている「度数測定行為」は「医療行為」にあたらないのか?

 

厚生労働省?の見解は、過去の判例?国会答弁?から

「眼鏡使用者と相談しながら、一緒に度数を決定していく」

医療行為ではない(言い回しは違うかも)となっているはずです。

 

アメリカの場合は、「ドクターオプトメトリスト」が「業務独占の資格」の元、検眼していています。

他の国の事情はよく知りませんが、先進国の中で度数測定において国家試験が無いのは、日本ぐらいだと言われております。

 

日本でも、国家資格化しようという流れになっておりますが、なっても「名称独占の資格」になるのでしょうか・・・・

 

「業務独占と名称独占」は同じ国家資格でも全然違うものですね

 

日本の「認定眼鏡士」が名称独占ならそのまま移行する可能性がありますが、業務独占ならば・・・・

 

規制緩和の現代に、規制を強くするのはいかがかなとも思いますが、現在の日本の眼鏡店の検眼技術の向上には、資格制度は必要かとも思います。

 

今の他覚的な検査機器の進歩には目をみはるものがあります。

 

諸説ありますが、国民の7割は、最新の他覚測定機器の数値から考慮した度数決定であるていど問題が無いと思います。

 

残りの3割も、視力を出すだけなら問題がないのですが・・・・

 

疲れない快適な眼鏡となると、話が変わってきます・・・・

 

片眼づつの他覚的な検査方法だけじゃなく、両眼視を考慮した自覚的な測定技術が必須になります。

 

当店では、福井県の助成を受けて開発している事で、研究成果を県に報告する義務がある為、当店で眼鏡を作るほとんどの方の眼を測定しデータ化いたしました。

(それまでは、複視や疲れを訴える方、カバーテストで動きの大きい人を重点的にしていた為全体の割合が見えてこなかった)

 

一定期間データを集計し検討した結果、一つの目安「シェアードの基準値」を超える割合が約2割・・・

 

その割合って、超高くない!?!?

 

 

様々な障害を越えて、僕の考える眼鏡が商品化されたら、両眼視を考慮出来る眼鏡店が増えるきっかけにならない???

 

現在、僕にとってハードルが高すぎて心が折れかけている(ほとんど折れている)ので全然前進してませんが・・・・

 

国際特許(PCT)は、国内特許を出願して一年以内に出願しないと新規性が無いとみなされるため、勢いで出願してあり、その返事が先日来ました。

 

国際的にも「新規性・進歩性」があると、それなりの評価をいただいております。

 

 

お金を掛ければ(翻訳料・出願料等)、大概の国で特許を取得できる可能性が高いです。

(正式に世界各国に特許出願できる期限があと一年)(日本では既に特許になってます)

 

が、特許を取るのが目的では、自己満足にしかなりません・・・・

 

で、ちんけな僕ちゃんの代わりに、この特許を活かせる方を本気で大募集中!!!

(出願料等、資金を出してこの特許の海外特許を取りたい方も大募集中)

 

ビジネスとしてより、眼位異常で困ってる(自覚が無い人も)多くの方々の助けになれば!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

PS・

治療方法は特許にならないという大前提があり、今回の特許は治療方法ではないと特許庁は判断しております。

今回の特許は、もの(装置)に対する特許じゃなく、幅の広い方法に対する特許であります。

日本の薬機法に係る事は、特許名目の「眼精疲労軽減」である事。

眼精疲労軽減をうたえば、即、医療機器となり、日本の厚生労働省の医療機器分類表には眼精疲労を軽減するという項目が全くない事。

眼鏡レンズは、一般医療機器として登録されていますが、目的が「視力補正」となっております。(遮光レンズも、ブルーカットレンズも、ネイぺッツレンズも、偏光レンズも、近方アシストレンズも、プリズムレンズ(フレネル膜含)も、あくまで一般医療機器の視力補正レンズで、眩しさを軽減する事は書けても、眼精疲労軽減は書けません)

(眼鏡店のホームページ、ブログ等で眼精疲労が治るとうたっているサイトを見かけますが、厳密に見れば薬機法違反です。厚生労働省からは注意勧告を促すように言われましたが・・・僕に出来る事はありません(笑)(眼の構造や、斜位や眼精疲労の説明はOKなんですが、眼精疲労が取れる・なおる・とうたう(又は連想させる)のがNG、解りにくい・・・)

医療機関でさえ効能効果の広告は、厳しく制限されています。

 

一番良いのが、政府認定機関で治験臨床して、効能効果を証明する事なんですが!!!!!

 

規制の多い医療機器の中で、前例の無い事に挑戦するハードルは、零細企業にとって高すぎます・・・

 

が、挑戦する価値があると思うのは、僕だけでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メガネレンズ勉強会!

武生店

先日、STFFを引き連れ、レンズ勉強会に参加してきました。
レンズメーカーさんは、NIKONさんと、HOLT(HOYA)さん。

 

ニコンさんからは、新しいコンセプトのレンズで、

①スマホに特化したレンズ「デジケア」(シフトオン)!!

②遠近両用レンズ(全視界ビュー)

③ハイカーブレンズ(シーマックス)

④カラー補正レンズ(ウルトラブライトコートUBC)

 

当社が加盟しているグループのOEM商品ゆえ、呼び名と設計が若干違うみたいです。

 

ホヤさんからは、

Ⅰ遠近両用レンズ(全視界ビュー)のエントリーモデル

Ⅱ青色光カットレンズ(レイガード435)

Ⅲオーダーメイド遠近両用レンズ(インデビジュアルレンズ)

 

ニコンさんの

①のレンズは、現在のインターネット等ITはパソコンじゃ無く、「スマホ」に・・・

スマホの平均利用時間は、一日2時間越・・・

スマホは楽しいけど、目には良くない・・・

近い距離を集中して見るし、LED(液晶)の光が目を刺激する・・・

で、度数と設計とコートで快適にというレンズ

 

②のレンズはニコンさんとの共同開発のオリジナル遠近両用レンズ

 

③のレンズは単焦点レンズで、フレームカーブが強い、そり角がある、乱視が強い等フレームのデザインを考慮したオーダーメイドレンズ

 

④のレンズは、加齢による、光感度を補正したコントラストアップのレンズ

 

ホヤさんの

Ⅰのレンズは、両面シンクロ設計による、低価格で高品質なレンズ

 

Ⅱのレンズは、紫外線領域だけではなく、可視光線のうち、まぶしい光の領域までカットするレンズ

 

Ⅲのレンズは、フルオーダー遠近両用レンズ

 

各レンズメーカーは、遠近両用レンズの開発に力を注いでいます。

 

レンズ研磨機械の発達のおかげで、3Dで微妙なレンズ研磨が可能になりました。

 

それで、ゆれ・ゆがみ・違和感を極力抑えるレンズが出来上がったのです。

 

さらに良いレンズ設計に必要な情報は、使用する眼鏡フレームの玉型・角度等の情報

この情報は眼鏡フレームをトレースする事で、各メーカーは情報を得る事が出来ました。

 

もっと良くするためには、その眼鏡をユーザーがどの状態で顔に掛けているか・・・

目とレンズの距離は、フレームの傾斜角、そり角はどうか等々・・・

 

もうここまで、遠近両用レンズは進化しているのです!!!!

 

 

ただし、大前提は、お客様の目の度数を正確に測れているか・・・・

 

こんなに素晴らしいレンズを開発してくれているのに、度数が正確に測れてなかったら台無しです・・・・

 

フルオーダーレンズを発注している眼鏡店でも、細かい設定数値を入れずにオーダーしていたりしている店もあるそうです・・・・

 

 

メガネレンズがどんどん高機能になればなるほど、問われるのは眼鏡店の測定力!!!

 

当店では、目の度数・フレームとお顔の情報だけでなく、両眼視機能情報まで考慮して、頭をフル回転しながらレンズを発注いたしております。

 

 

人間の脳は大変素晴らしく怖いのは、少々合ってなくても、脳が補正をかけてしまう事・・・・

 

きっちり合っているのと、だいたい合っているのとは、快適さ、疲れ方、見え方等に大きく差がでます。

 

 

 

 

 

 

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