ピットブル
ピットブルで連想するのは、アメリカで闘犬用につくられた犬種ですね・・・
オークリー取扱眼鏡店なら、サングラスを連想したのではないでしょうか!
モンスタードックの後継版で、商品名をも引き継いだ名作でしたね!!
当店でも大人気で、廃番が決まった時に大量に在庫したのが数年前・・・
(たぶんこのブログを遡れば出てくるかも・・・)
そのオークリー・ピットブルサングラスのレンズ入れ替え依頼が、たまたま別々の方から同時期に依頼がありました!!

たまたまどちらもTALEX偏光レンズに!
ミラーのカラーだけ違います
フレームカラー品番が全く同じなので、入れ替わらないように細心の注意の元にレンズ加工や撮影を行っております!!
今見ても全然カッコイイのです!!
ただ、また全く同じデザインで復刻再制作するのは良い意味でしないで下さい。
(誰に向かっての発言だか?)
[コメントする]トランクショー Ⅱ
明日から開催する、シークレットトランクショー
お店全体をジャックする訳では無く、あくまでシークレット?の為、コーナーを隔ててみました。


お店の奥に設置してみたのですが・・・・
検眼コーナーの横なので、どうしても検眼待ちの同行者のお客様が、ここでお待ちになる・・・
のが、設置してみて解ったので、

入り口入って左側の場所に

コーナーを設置してみました!

明日お昼以降から、10日間に渡って開催いたします!!
招待状をお持ちでない方も、席が空いていればご覧になれますので、お気軽に声をかけて下さいませ。
(眼鏡製造系の方の「ちょっとだけ見せて~」はご遠慮下さい)
[コメントする]シークレット トランクショー !
シークレットと銘打ってますが・・・・
ブログで公開してみたりして

白地に黒文字か、黒地に白文字か、悩んだのですが、クロムハーツのブランドイメージで、黒地にしてみました!
片面だけ見るとそれで問題ないように思いますが・・・・
裏返すと白い紙が出てきてしまいます。
で、裏面も印刷にまわします。

一面黒一色にするのも、文字を入れるのも同じ料金なので、QRコードを入れてみました。
文字を何も入れずに、QRコードのみの方が面白いかもしれませんね!

シーリングスタンプを利用して封印してみました!
招待状は過去にクロムハーツをご購入いただいた方だけに送らさせていただいてますが、興味のある方は是非お問合せ下さい!!
[コメントする]外斜位 不同視 立体視
平成生まれの野球をやっている若者です。
先に入れた度数から紹介すると

右眼 S+0.5 緩いプラスの度数
左目 S-2.25 中程度の近視の度数
左右共に7.5Δ(計15Δ)の強めの外斜位のプリズム度数
(度数が弱いレンズの強プリズム度数が制作出来るレンズの種類は凄く限定されます)
(左右度のバランスは視力値を合わせるのではなく、調節値を合わせます)
カバーテストでは、右眼外斜視の動き
利目は左眼
裸眼視力
右眼1.0
左眼0.1
両眼0.1
利目が逆で成長の段階で放置してしまうと、非利目が弱視になってたかもしれない事例
ただ普通の生活をするには何の問題も自覚も無く、寝た子(目)をおこす必要は無いかなと思われるのですが・・・・
偏光レンズを利用した立体視テストでは

精度はあまり良くないですが、立体視は出来ておりました。
(視力(弱視)や立体視は、成長の段階で視機能が備わる9歳までに獲得出来なかった場合、後天的に獲得するのは無理と言われています)(小さいお子様を持つ親御さんは、子供の目の見方に注意する事は必須です)
本人は目に対する不都合な自覚は無いと上で書きましたが、両眼視に問題がある若者はそれが普通なので問題とは感じて無く、「こんな事やあんな事は無いですか?」と質問すると当てはまる事が多いのです。
(加齢による場合の両眼視の問題には自覚症状がでます)
謎かけ風に「両眼視とスポーツをかけて」
「肉食動物と草食動物の関係とときます」
肉食動物は獲物を狩るために、目が顔の正面にあり、獲物との距離を正確に把握しますし
草食動物は、肉食動物から身を守るため、目は顔の側面にあり、距離感より視野の広さを優先しています。
野球のバッターの場合は?とこの方に尋ねると、日本ではボールを良く見てと教えられるそうです。外野でフライを取るときは、距離感が重要な気がします。
スポーツビジョンは視野や動体視力等々競技によっても違い複雑で、一概にこうだとも言えません。
競技場の全体を上空から見ているような視野の広さをたとえる場合がありますが、もしかしたら斜位眼の方が有利な場合もあるかもしれません。
話を戻して、このお客様の場合、どうゆう眼鏡の度数にするか・・・
一番簡単なのは、寝た子はそのまま寝かしておくこと・・・
今回は寝た子をおこす事になったのですが、プリズムレンズを入れる場合、強い違和感が出る場合とそうじゃない場合があります。
今回の事例は、最初は相当しんどくてつらい事になる事が予想されます。
お客様の理解と努力と強い意志がないと、今回の事例の度数はお勧めしません。
ご注文をいただいた時点から、ブロックストリングスを利用したトレーニングは続けていただいています。
本日お渡ししたのですが、数か月後の状態をインプレッションをしていただけるという事なので、僕自身も本当に勉強になります。
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